2024年3月31日(日)10:30から11:50くらいまで、京都中野区にあるあじあんコモンズで、バッパーセブンおはなし文庫の第3回『絵本と紙芝居のつどい』をさせていただきました。出入りはありましたが、赤ちゃん1名、幼児3名、小学生1名、大人11名が来てくれました。

新百合ヶ丘で活動しているバッパープラス(バッパーセブンの姉妹グループです)から1名、つくろい東京ファンドという団体から2名、見学にいらしてくださいました。つくろい東京ファンドのおふたりから好意的なご感想をいただきまして、次回は、お世話している難民のお子さん達5名(赤ちゃんから小学生まで)を連れて来たいと、私たちの紙芝居に期待を寄せてくださいました。母国語以外まだ話せないけれど、日本語の紙芝居で日本語に慣れてほしい、紙芝居にきっと喜ぶと言ってくださいました。私たちもそう言われますと、励みになります。

 

プログラムは以下の通りです。

10:30~11:20 『おねぼうなじゃがいもさん』(長友)、『ごきげんのわるいコックさん』(杉本)、『やさしいまものバッパー』(吉田)、『カヤネズミのおかあさん』(石丸)、『となりのさくら』(鈴木)

 

11:20~11:30 休憩

11:30~11:50 『ぽんぽこぽん』(吉田)、『ぞうのはな』(ビッグブック)(鈴木)、『ねこのおかあさん』(石丸)

 

↓ 持参した紙芝居

 

子ども達の反応がよく、楽しんでくれているのが見ていて伝わってきました。あじあんコモンズでは、今は不定期の開催ですが、そのうち定期的にさせていただけたらいいなあと、みんなで夢見ております。

 

       ↓ 『ごきげんのわるいコックさん』          

↓ ビックブック『ぞうのはなさん』

 ↓ 締めの、いらしてくれて有難う、のご挨拶