2024年1月16日(火)、東京都中野区にあるあじあんコモンズで、バッパーセブンおはなし文庫の第1回『絵本と紙芝居のつどい』が開かれました。
この文庫活動は、当分の間、不定期にですが、あじあんコモンズでさせていただく予定です。次回は3月末にさせていただくべく、日程調整中です。
↓ あじあんコモンズの外観
↓ つどいをする部屋
参加してくださったのは、子ども8名(年長さんから4年生まで)、大人18名(学校関係者、中国からの留学生などと、バッパーセブン5名)
13:30頃から子ども達が集まり始め、こたつでお菓子を食べながら絵本を読み始めて、いい感じのスタートを切りました。(学童に行くために来られなかった子多かったと聞きました。)
プログラムは以下の通りです。
第1部 14:50~15:30 『まいりま・した』(鈴木)、『おおきくおおきくおおきくなあれ』(杉本)、『ゆめみこぞう』(石丸)、『やさしいまもののバッパー』野坂、『みんなでぽん!』吉田 (以上、紙芝居)
第2部 15:45~16:25 絵本も取り入れました。
『おやゆびさん』(鈴木)みんなで指を動かす参加型の絵本
『こねこのしろちゃん』(杉本)、『アリとバッタとカワセミ』(石丸)
『いしゃがよい』(野坂)舞台は中国。パンダとおじいさんの愛情を描いた絵本。
『にじになったきつね』(吉田)
↓ こたつで絵本を読み始めた子ども達
↓ 『まいりま・した』を演じているところです。