12月7日に恒例となった紙芝居文化の会主催「世界KAMISHIBAIの日 in Tokyo」が童心社 KAMISHIBAI HALLで開催されました。会場の約30名と、日本国内・海外の約70名をオンラインで結び、各国語で演じる紙芝居と海外の昔話の紙芝居(これは日本語で)を楽しみました。

第2部では「飛び入り大歓迎」の時間もあり、4名の飛び入り参加者が熱のこもった実演をしてくださいました。最後に酒井京子文化の会代表が「ながぐつながぐつ」を演じてくださった上に、締めのお話もしてくださり、盛況のうちに1日が終わりました。

 

私たちバッパーセブンのメンバーも「バッパーセブンおはなし文庫」として協力参加、それぞれ実演の機会をいただきました。外国語で演じられる紙芝居は、たとえその言葉が理解できなくても、紙芝居が持っている雰囲気やリズム感がよく伝わってきて、共感の力を再認識することができました。これからも、毎年「世界KAMISHIBAIの日」に協力参加させていただきます!