紙芝居文化の会では、12月7日を『世界KAMISHIBAIの日』と決めて、神保町のブックハウスカフェで、毎年、紙芝居イベントを開くことにしています。

昨年はコロナ禍で中止となりましたが、今年は無事に開催できました。これからも毎年、開催できますように。

 

バッパーセブンのメンバー以外にも、ペルシャ語、フランス語、スペイン語で演じる方達が演者として参加してくださったり、オンラインで海外の有志も参加してくださったりで、たのしくも充実した2時間を過ごしました。

 

『世界KAMISHIBAIの日』で演じた紙芝居は次の通りです。演者の写真を何枚か載せますね。
「かりゆしの海」フランス語で。演者は赤ちゃんを抱っこしての奮闘です。(赤ちゃんはものすごく可愛いのですが、お顔はお見せできませんwww)
「りゅうぐうのくろねこ」韓国のお話です。
「おひゃくしょうとえんまさま」中国のお話です。
「かばがおおきなくちをあけるわけ」アフリカのお話です。
「みんなでぽん!」ペルシャ語で。観客参加型の紙芝居なので、会場は全員で手をぽん!とたたき、盛り上がりました。
「るるのおうち」英語で。演者は舞台の扉を開け忘れて始めてしまい、恥をかきましたが、そんなそぶりは見せずに演じましたwww
「ロボット・カミイ ちびぞうのまき」
「ドラゴンのバラ」スペイン語で。カタルーニャ地方のお話とのことで、演じる前に演者からカタルーニャについての説明がありました。
「かっぱのすもう」
「やさしいまもののバッパー」ベルギーのお話です。紙芝居文化の会有志の「バッパーセブン」のリーダーが演じました。
「おかあさんのはなし」大トリは紙芝居文化の会の代表による熱演でした。