幼いころから表現することに強い関心を持っていた私は、大学で舞踊を専攻し、身体表現を研究しました。

 

 

 

 

 

その後、体育教師を経て俳優に転身し、非言語表現に言語表現を加え、表現の幅を広げていきました。

 

 

 

 

 

劇団の座長として俳優に演技指導、舞台演出、振り付けを行う中で、表現力指導だけでは足りないことを感じ、独自のメソッドを構築し始めました。これが現在のコミュニケーションメソッドの原型となるものです。

 

 

 

 

 

2005年から、タレントや俳優にスピーチ・アクティング講師として独自のメソッドを指導する中で、このメソッドが俳優だけに必要なものではないことを確信しました。

 

 

 

 

 

その後、文化人、エグゼクティブ、広報担当者へのメディア対応指導、ビジネスパーソン、講師、学生など幅広い層へのコミュニケーションコーチングなど、活動の場を広げていきました。

 

 

 

 

 

そして、アメリカ視察で得た知見をメソッドに取り入れることで、現在のスタイルに至ります。

 
 
 
 
 

今回多くの方のご支援のおかげで出版させていただくことができました。

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

この書籍は、私の18年間の指導経験を凝縮した一冊です。

 

 

 

 

 

コミュニケーションスキルの指導経験で培ってきたノウハウを凝縮し、わかりやすく楽しんで学べるようにと書きました。

 

 

 

 

多くの方に読んでいただきたい一冊です。

 

 

 

 
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
 
⭐書籍「アメリカの中高生が学んでいる話し方の授業」
(SBクリエイティブ)
 

 

 
 
⭐ダイヤモンド・オンライン
※会員登録or無料会員登録で全文閲覧できます。
【小林音子】をフォローいただけると最新記事公開時にサイト内にお知らせが届きます。
 
[教育連載]日本の教育では学べない表現力の授業 
 
[ビジネスパーソンのための特集]
日本人に足りない「伝え方&表現」スキル