中学受験面接は、短い時間で、性格や印象などの人物像や能力を対話によって確認するために実施されます。
 
まず、願書や提出書類に書いたことを本人が隅々まで徹底的に理解しましょう。
 

 
中学受験の願書は保護者が記入します。
 
面接官は、保護者が書いた願書や提出書類をみて記入事項を本人が自己理解しているのかを対話で確認したり、もっと深く理解することを目的に行うコミュニケーションです。
 
 
対話では自己理解した内容を相手に伝わるような表現をしていくことが大切です。
 
願書や提出書類に書いたことを基準に根拠や理由をコミュニケーションの中で表現していく練習をします。
 
 
弊社のパーソナルレッスンでは、自己理解を深め、伝えたいことを自分らしく伝えることを大切にしています。
 
「日本の教育では学べない表現力の授業」#2に書いてあることはもちろん、ベストパフォーマンスが出せるための面接準備と自己肯定感や面接のモチベーションを作るための練習をしていきます。
 

 

 

 

 

Actingは、短い面接時間での面接官との深いコミュニケーションの手助けとなります。
 
 
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