今日は、私の母親が通院の日なので、
長男で二人きりで過ごすことに。


ひとまず、
朝はTSUTAYAで借りてきたアンパンマンを
みていましたが、
TVばかり見ているのも良くないので、
家のルーフバルコニーに三輪車を持ち込み、
おいかけっこをして、遊びました。

新しい家には十分な広さの
ルーフバルコニーがあるのですが、
すごく使い勝手がよい!!


安心して子どもを遊ばせながら、
時々自分は本を読めたりします。


近くに大きな公園がない分、
助かったなぁと思います。


さてさて、本日弱ったことは、
やはり長男と二人きりだと大分行動が
制限されるなぁと感じたことです。


うまくいけば、病院が終わったときに、
母親に長男を預けて、
その後、仕事関係のセミナーに
出席しようと思っていたのですが、
非常に甘い考えで、
長男は「電車には乗らない」の一点張り。
ということで、セミナーに出席できるかも、
という甘い考えは打ち破られました。


さらに、なんとかお昼ご飯を食べに、
外にでたのはいいのですが、
帰りにスーパーによって、
お茶やら何やらを買うはずだったものも、
「早くおうちに帰りたい」と
また一点張り。


せっぱ詰まっているわけでもないので、
泣いている子どもを引っ張って
スーパーに行くのもなぁと思い、
結局、そのまま家に帰りました。


でも、家に帰ったら帰ったらで、
「お茶飲みたい」って、
言い出すんですよね。
まぁ、予想できてましたけど。。。


「さっき、お茶いらないって言ったじゃん!!」
心の叫びです。


親都合ではなく、
子どもの気持ちを優先するって
難しいですね。


でも、独身の時に、
すごい好きな女の子に対しては、
イヤにならず、それがまた可愛いというか、
振り回されるからこそ抜け出れないというか、
そういう状態になることはあるので、
子どもも愛せば愛すほど、
子供の気持ちを優先できるようになるのかも、
と思います。


愛って偉大ですね。