誰かに言って欲しい言葉があればそれを自分に言ってあげる。
誰かにしてほしいことがあれば自分で自分にそれをする。
優しくしてほしい
愛してほしい
私のこと認めてよ
私の話を聞いてよ
これは相手に求めなくても、全部自分1人でできること。
自分ですら認めることができない人間のことを誰が認めるのだろう?
自分ですら愛せない人間を誰が愛するのだろう?
誰かに優しくしてほしいなら、自分に厳しい声をかけるのをやめたり
誰かに話を聞いてもらいたいなら、ノートに書いたりして自分の気持ちを見る事だってできるし
自分のことをいい気分にさせてくれるものが外側(自分以外の誰かや何か)にあるという勘違いをやめていく。
誰かや何かが自分の機嫌を良くしてくれたのではなくて
それらを受けた自分が、それは好きなものだと捉えることで機嫌が良くなっているだけのこと。
ただ、そこには捉え方があるだけ。
自分に集中するようになると、愛されようが愛されまいが、好かれようが嫌われようがどうでもよくなる。