連日ジメジメ暑々ですが
今年の梅雨は短いそうです。
というわけで
ここから秋まで本格的な
観葉植物の季節に突入です。
2月に一度ご報告していた
➕plants 第二弾用に
クルシアを3つ挿し木しました。
正式には
クルシア・ロゼア・プリンセス
という名の植物です。
関連記事
長くなった葉付きの枝３本を
挿し木用に切りその切り口を
半日水に浸けました。
この辺りをバッサリ切ります。
で半日くらい水に浸します。
親株は枝がなくなりスッキリ。
なんか徒長した様に貧弱になった..
新しい土に元肥などを投入しました。
鉢底には軽石が敷いてあります。
全て小さめのプラ鉢です。
【A】鉢底からトップまで約28㎝
【B】鉢底からトップまで約35㎝
【C】鉢底からトップまで約26㎝ ※すべて６月３０日現在。
挿し木したばかりなので
まだ根が生えていません。
ですので、
このままこちらで少しの期間育て
根が張ってきたら差し上げたいと思います。
３名様限定にはなりますが
育ててみたいという方がいらしたら
今からでもご予約ください。
育て方は難しいことはありませんが
下記サイトなどでご確認ください。
注：通販サイトっぽいですが弊社とは一切関係ありません。
あ、
昨年から育てていた子株の
ペペロミオイデス第二弾はすでに生長し
以前からご予約いただいていた方へ
すべて里親に出してしまいました。
また新しい子株が出ますので
その時をお楽しみにm(_ _)m
子株時代。昨年10月頃
大きくなってデリバリー中。先月。
・・・
さてカール・ハートはやっと
新しい部品を取り付ける段階に
入ってきました。
革製品は自分で適正サイズにカットします。
カットした革を一つずつ接着します。
ところで、
普段こういった作業をする時のBGMは
ラジオか音楽を流すことが多いです。
小さなテレビもあるにはあるのですが、
テレビは作業の手が止まることがあるので
基本作業中は観ません。
がしかし延々とビスを磨いたりとか
深夜の単純作業時には
テレビを点けながら行うことも
たまにあります。
こういうの磨く時に..
で先日深夜にNHKの
「映像の世紀バタフライエフェクト」という
ドキュメンタリー番組を観終わって
さて消そうとしたら、
CMのないNHKらしく間髪入れずに
あるドラマが直ぐ始まった。
ここ十数年、
まったくテレビドラマというものを
観なくなってしまった僕ですが、
これがとてもよくできていて
思わず観入ってしまいました。
ドラマのテーマは"代理母出産"という
日本では法的に認められていない
デリケートな問題を描いたものでした。
不意に僕が観ることになったこのドラマは
全10話完結の第9話目でした。
第9話目ということは
もうほとんど佳境ですが作り方が巧みで
観てるとこれまでのストーリーが
だいたいわかりました。
だから観てしまったのかもしれません。
桐野夏生さん原作の
「燕は戻ってこない」
というドラマでした。
扱っているテーマはヘビーなのですが
描き方や展開や俳優のお芝居が、
いい意味で観るこちら側に
重た過ぎると思わせません。
しかしちゃんと
核となるテーマも考えさせてくれる、
そのバランスが現代に合っているというか
絶妙でした。
またドラマ内に出てくる
メインのお部屋に飾られている
たくさんの観葉植物が
僕的にはたまりません。
それがちょっと過剰なくらいの量で
自然と植物に目がいってしまいます。
これは重要な役として登場する
俳優の稲垣吾郎さんが大の植物好きだから
こういうセットにしたのでしょうか。
彼はNHKの老舗番組
「趣味の園芸」に出ていたり
ラジオでも植物について
熱く語っていたりするのを
やはり偶然聴いたことがあります。
これは僕だけかもしれませんが、
第9話だけを観てこれまでの全ての回を
絶対観たいと思わせないのも
なんか不思議でした。
きっと最終話だけでも
これまでのストーリーが
わかるようになっていると思います。
そんなこんなで今週7月2日（火）が
最終回だそうです。
ちなみに僕が最後に観たテレビドラマは
たぶんTBS系で放送していた
「JIN -仁-」だったかと思います。
古っ！
あ、もしかしたら
「風のガーデン」かもしれません。
でもこれは
リアルタイムではありませんでした。
関連記事
ちなみに
過去観た中で好きなテレビドラマ
トップ３は、、
その「風のガーデン」や
ご存知「北の国から」や、
これまたTBS系列で放映されていた
「淋しいのはお前だけじゃない」です。
もっと古っ！
てか誰も知らないか..
さみしっ！
今日も僕のブログを読んでくれてありがとうございましたm(__)m
↑
古いピアノの修理
メンテナンスのご相談はこちらからどうぞ。