家族の病気や死に対して | 動物病院スタッフ•アニマルコミュニケーターSayaのブログ【全国】

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愛猫の闘病記から始まり、ホリスティックケアのこと、いろいろ。現在アニマルコミュニケーターとして活躍中✨

昨日はラムーンフェスタにお越し頂き誠にありがとうございましたラブ


昨日のワンちゃんとのセッションの中でとても気になったことがありました。


飼い主さまの許可を頂きましたので掲載しますね。


ワンちゃんは特に飼い主さんの身体を気遣う子が多いのですが、


飼い主さんがガン患者さんで余命が長くないかもしれないということで、


「もしお父さんが亡くなったらどうする?どう思う?
あなたに何か影響が出るかもしれないのが不安なの。」


という問いに対して


「後追いするかもしれない」


と答えていました。


本気なのか聞いてみると、


「その時になってみないと分からないけど、可能性はある」


と答えてくれました。自分の意志では決められない領域のようでした。


どういうことなのか、聞いてみたのですが


「無事にあの世に辿り着けるようにサポートしながら付いていく」ことなんだそうです。


「ママがそれはイヤだって」


「でもそれは悪いことじゃないんだよ。この現実世界では悪いことに見えていてもそうじゃない。
魂同士の関わりはもっと深いものだよ。」


と教えてくれました。


「でも、そうならないように一生懸命、今、みんなが心穏やかに過ごせるようにサポートしてるんだよ。」


って。それが彼女のお仕事。頼もしいなあ。



よく、死んだ人が、ペットが連れて行っちゃう、
なんて言いますよね。


今回はそのことについて触れたような気がしました。





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