モテる男の仕種を分析
最近になってよく思う。モテたい。
決して、女性に飢えたり、クリスマス前の寂しさを
即座に埋めようとしているわけではない。
30歳目前にして人生を振り返ると、モテた試しが一度もない。
彼女が出来ないとか、容姿に極端なコンプレックスを持っているのではなく
女の子にきゃあきゃあ言われるような、バレンタインでチョコレートを
大量にもらって困るような、モテを経験してみたい。
勿論、愛する一人の女性と生活を営み未来を創る事を
放棄したいのではない。このままモテを知ることなく、家庭を持ち
人生の進路を一定にするというのではちと寂しい、と言いたいだけなのだ。
モテる行為を考えそして実行する、思考と行動、その地味な積み重ねこそが、
明日のモテに、未来のモテに繋がる。
そこで、呑みの席の度に、男のカッコいいと思われる仕種について聞きまわってみた。
●趣味に没頭する姿。
●筋肉質な腕から見える血管。
●車をバックで車庫入れする時に見える真剣な横顔。
●帰宅後、ネクタイを緩め妻に笑顔を投げかける仕種。
●水を飲む時に動く大きな喉ボトケ。
●待ち合わせの時に投げかける、さわやかな笑顔。
まあ、こんな感じ。
偏りが激しく見られ、若干フェティシズムな傾向にある今回の独自調査。
ここから僕は、緊張と緩和、首、筋。この三つのキーワードを摘出した。
仕事の顔から家庭の顔に、もしくはふと垣間見る真剣な表情
きっとこういうギャップを見事に演出できる人物がモテを経験できる男なのだろう。
これを『緊張と緩和』とする。
次に、ネクタイや車庫入れのとき、水を飲むときに意識される『首』である。
どうもセクシーには、首が付いて回るようで、どうも男性的な部分なのだろう。
特に横から見る立体的なものが人気のようだった。
そして、血管や筋肉の筋張った状態。「筋」も人気が高かった。
ただこれは、細くて華奢ながらも筋肉質であって欲しいという声が多かった。
繊維の太い筋肉(アーノルドシュワルツネッガーのような状態)は
男性からの支持は多いものの女性では少数派の意見となった。
こららからモテの行動を割り出す。
おそらく『緊張と緩和』、『首』、『筋』をさらりと使える人物こそが
外見からのモテ要素を最大限に操れる男である事は分かった。
しかし、これを僕が強引に持ち込んでできる行動は
タモリの芸である「イグアナ」のモノマネになってしまうのだ。
なぜだろう。
タモリのイグアナから発したお話だからです。