おはようございます
お久しぶりのブログになりました
本日は・・・
人の好意を素直に受け入れられない
言葉を良くすると、”人の好意を素直に受け入れられない。”
悪い意味で捉えると、”アドバイスを受け入れられない”
友人や家族等に相談をして、アドバイスを貰ったのはいいけど・・・
そのアドバイスを上手く飲み込めないんだよな・・・
何か違うんだよな。自分の思ってたものと違う・・・
少しでもそういう気持ちがある場合は、アドバイスを貰ったにしても、
素直に受け入れる事が出来ないと思います。
相談された側の言い分からすると、
相談者Aが困って悩んでいる。→少しでも力になりたい→こういう風にしたらAさんも少し楽になるんじゃないんだろうか。
と、相談された側BさんもAさんの気持ち等を考えて、一、提案としてアドバイスしていると思うんです。
それでも、Aさんにとっては納得出来る話ではなくて、
最善な解決策にはなっておらず、アドバイスを受け入れる事が出来ません。
これだと、アドバイスした側も、相談した側も悶々として、
上手く話が噛み合わずお互いが気分良く話す事が出来なくなってしまいますよね。
この場合、相談者は、”相談”と言う名の”聞いて欲しいだけ”だったりもします。
愚痴にはしたくない、でも聞いて欲しい。
気持ちがこうなった時に、相談と言う形でお話が始まっちゃう訳ですが、
相談された方は、何とか突破策はないものか。
と、考え、気持ちにすれ違いが生じちゃうんです。
相談者が何を求めてるのか、一旦様子を見てみるのも良いかもです。
そういう相談者の癖と言うか、性格と言うのが、どこかしらに特徴が出ています。
相談者A「実は〇〇がこういう事をしちゃって困ってるんだよね」
相談相手B「それだったら、こういう風にしてみたらどうかな?」
相談者A「でも、それをしちゃうと今度〇〇がこうなるんだよね」
相談相手B「そしたら、こんな感じにしてみたらどうかな?」
相談者A「それをしちゃうと、アレがこうなるから上手くいかないんだよね」
みたいな感じで、なんとな~くですが、
あ、これは相談に乗って欲しいんじゃなくて、聞いて欲しいだけなんだな。
そんな節が見え隠れします。
でもね、これって分かんない人からしてみたら、結構面白くないものなんだよね。
え、一緒に悩んで考えてアイデアとして提案したのに、ことごとく否定してくる。
何を求めてるのこと人?提案を良い方向に考えられないんだったら、
初めから相談しないでよ
何て事になりかねません。
聞いて欲しいだけなんだ・・・それが少しでも垣間見れた時点で
突破策を考えず、聞くだけの方に徹した方が
精神衛生上良いかも知れません。
アドバイスしても、全然受け入れてくれない人。
そういう人が身近に居たら、割と聞いて欲しいだけの方なのかも知れませんね。
今回は、”好意を受け入れられない人”の、相談相手側の気持ちのブログになっちゃいました
もちろん受け入れられない方にも言い分はあります。
今回は長くなってしまったので、パートⅡに続きを書いて行きたいと思います!
長々と読んで頂きありがとうございます