親バカなお話 | otokiのブログ

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2PMうよんペン、日々2PMの曲しか聴かないのに、宗教曲(ポリフォニー)中心の合唱もやるという欲張りなアジュンマのつぶやきです。

昨日は1日勤務。

今日は午後勤務。

そして昨日は次男のバイト最終日。
(居酒屋でバイトしていました)


ということで
急遽思い立ち
仕事が終わったら家には向かわず
駅へと自転車を。

そして約2時間弱かけて
次男のバイト先へ。


約3年半
大学帰りにバイトに入って
家では超←超いくつつけても足りない
無口な次男が
居酒屋でバイトできるの~カナヘイ!?
思う毎日。

夕方から入るから
賄いで夕食もいただいて
とってもお店が忙しくて
終電乗れないときは
大将の家に泊めていただいたり
(個人経営のお店)

もしかしたら
親以上に
いろいろして頂いたのではと
思うくらいお世話になったところに
一度行きたく…。

次男には
「食べに来ればいいよ」と
言われていたものの
なかなか
距離があるので躊躇していたけど
最終日
次男には内緒でお店に。


私の姿を見た
次男の目はまさに👀(笑)(笑)


そりゃ内緒で行ったしてへぺろうさぎ


大将も奥様も
スゴク素敵な方で
アットホームな雰囲気で


何より
家では超←超エンドレス
無口な次男が
「ありがとうございました~」

おぉ
めっちゃ大きな声で言っているでは
ないですか。
いやいや
彼のそんな大きな声
初めて聞いたかも~びっくり



もちろん
お邪魔して
ごあいさつしたあとは
はい
しっかり
お酒も
お店自慢ののり巻きも頂き




美味でした~カナヘイきらきら



そして
本当は次男より
一足先に帰るつもりで
行ったけど
たまたま月曜日ということもあり
若干
お店がいつもよりは
余裕があったようで
次男は賄いを20時頃に食べることに。


そのあと
大将と奥様のお心遣いで
次男と一緒に帰宅することに。
(普段は片付けとかで23時頃まで)


最終日ということで
常連さんが
次男に声をかけてくれたり

ほんとに
あったかい雰囲気の中
仕事をさせていただいたことに
感謝しつつ
お店をあとに…。


実はそのお店は
彼の通う大学の近くのため
普段通学で使う駅で降り
大学の建物もチラッと見えて
「あ…こんな景色見ながら過ごしたんだ」
…と4年めにして
景色を共有したという。
(入学式行っていないし
卒業式も行かない予定)



一緒に電車乗ったものの
思いの外電車が混んでいて
別々の場所にいたので
結局は
超←超エンドレス←しつこい(笑)
無口な次男だったけど


私の知らない
外での姿を見ることができて
なかなか
有意義な時間に
相成ったという次第。


何より
大将、奥様
そして
バイトの仲間

そして
大将の御両親や
常連さんにも
可愛がっていただいたことは
彼の人生の中では
とても
大切な財産になっただろうなと
思う場所でした。




…と
久しぶりの親バカ話でした。