(ヤバい低音!)



先日、ブロ友の松野産業さんに来て頂いてオフ会をしたのだが、松野産業さんによればウチの低音は「お化け」との事。


実際、低音は量よりも抜けと締まりを重視、この場にドラムセット(バスドラ)が出現する感じを目指している


さて少し前に、ブロ友のDOCONOさんの記事にて低音が凄いという音源紹介があった。

実際に聴いてみたら


やや!確かにこれはヤバい

いつもよりもう少しポリュームを上げたら、マジでウーファーを飛ばすかも?


低域というより、中域から低域にかけての音圧が隙間のない洪水のように迫ってくる。

離れた位置のスピーカーから音が出てるのに、耳が圧迫される!(ビックリ!)


これに近い音源といえば

Tubular Bells 2003 / Mike Oldfield



だがこのRe:ECMは間違いなく、それ以上!


ECMから出ているので曲調は、いわゆるECM系なのだが現代音楽のようでもあり、ミニマルの要素もある癒し系という感じ。

困ったことにウチのスピーカーで鳴らすと音圧が凄まじ過ぎて、どうしても耳が圧迫される。


とてもじゃないが癒される感じがしない(笑


かといって、ミニコンポのようなシステムで鳴らしてこの良さが出るのか?


実に不思議な音源である


もうひとつ気になったのが、このジャケットにあるRicardo Villalobosという名前だ。


もしかして、以前音源紹介したこのアルバムの作曲者Heitor Villalobosと関係あるのか?


どちらにも共通するのは「現代音楽」の要素なのだが



最後のは、ちょいマニアックだったか?(笑