15歳の少年に、ここまで言わせて良いの?)



今回はあえて「間違えての投稿」ではないと言っておきます


15歳の少年に「ここまで言わせてしまう世の中って、おかしくない?」と言いたいのです。


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先日アマゾンを徘徊していたら、こんな本が目に止まった。


(大人達への失望 僕は中学校へ通うのをやめた / 

丸本大仁)



何やら来るものがあったので購入、読んでみた。


なるほど

真っ直ぐな気持ちをストレートにぶつける少年の文章は、オイラなんかがブログで表現するよりも遥かに説得力があるなぁ〜


著作権もあるだろうから、大筋と読んだ感想を交えながら書いてみる。


著者は「丸本大仁(まるもとはるひと)さん」という広島在住の15歳である。


彼はある日を境に学校に行かなくなった。

コロナやマスクについての疑問から、それらを詳細に調べあげた内容をレポートにして学校側に提出、答えを求めた。

要約すると「科学的にも効果が期待できないマスクをなぜ強要するのか?」などなど


それに対して学校側から、まともな答えが返ってきた事がなく、ただ従いなさいというスタンスであったという


答えられないまま、答えを探そうともせず行政に言われるままの受け答えしかできない先生達に

「教わる必要なし」と判断、「不登校」を宣言。


信じられない事に学校側は、それを1年間も放置してしまったという



その後、大仁さんは様々な人達と交流しながら、見事なまでの洞察でこの本を書き上げた。


本の中でコロナ騒動の裏側や過去の歴史における真偽、政府やマスコミによるプロパガンダを様々な観点から証拠とともに展開、15歳という年齢からすればとても鋭い視点で物事を捉え、わかりやすく表現している。


オイラが特に驚き、感心したのは「コロナ騒動に感謝しています」という大仁さんのスタンスだ。


コロナ騒動に対してネガティブな印象しか持ってなかったが、騒動によっていろいろ気付かされたのは事実。


なるほど

政府やマスコミの嘘、他にもいろんな気付きがあったのはコロナ騒動があったから


それにしても「感謝」なんて考えた事もなかったなぁ〜


15歳とはいえ、一人間としての見識の深さと懐の大きさを感じないだろうか?

父親の影響も大きい


この本で言いたい事は「知識も大切だが、むしろ必要なのは知恵である」と捉えている。


いくら「知識」が有っても、それを活かすための「知恵」がなければ、せっかくの「知識」も無駄でしかない。


オイラを含めた現代人は総じて「知恵」が足りないのかもしれない。

偉い(といわれている?)先生や有名な人がテレビで何かを言えば、それが真実であると疑わず


実はテレビだけを見ても分かるのだが、コロナだけでなく政府の発信をそのまま受け入れるのではなく、過去の発信も含めて


「点と点を線で結ぶ」


だけで政府が常にゴールポストを動かしている事、発信内容が論理的に破綻している事が、アタマの良くないオイラでも気付くことができる





そういえば先日、仕事を継続する上で仕方なく「健康診断」なるものに行ってきた。


血圧が94 / 135という結果に「高血圧なので早急に主治医の元に行き、常に血圧チェックと塩分を控えなければいけません!」だってさ


はぁ(ため息)

塩分を控えて血圧が下がった人なんて1人も見た事がないし、少し前までは上が160を超えないと高血圧とは言わなかったよなぁ〜


ある日突然「160ではなく、130超えたら高血圧と認定せよ」となったのだろう

指針に従うだけで医者ができるならオイラにもできそうだよ。


お金が少ないから増税すれば良いという政治家と変わらない。(算数が出来る小学生で良くね


毎日の食事から塩分を控えたら、どうなってしまうのか?

135程度で血圧降下剤なんか飲んだらどうなるのか?


その先の事は、医者でもない素人のオイラにだって分かる


ついでに健康診断でルーティンとされている「バリウム」は、X線検査の「数100倍の被曝量」である事はご存じか?(もちろん断った


「健康診断」とは実は「健康を害する診断」でしかなかったりする


(信用ゼロの)厚労省が示す指針に、疑問すら持たずに従うのが医者とか先生と呼ばれている人という、わかりやすい例である





俗に言う「先生」とは「先に生まれた人」であって、尊敬に値する人ではない。

まして「先生」と呼ばれる人(現代の政治家は論外)に尊敬できる人はいるだろうか?


オイラは60歳に近いおっさんだが、世の中で先生と呼ばれる人よりも「15歳の大仁さん」を尊敬する!

尊敬に年齢は関係ないし、彼は見事に自立して行動している大人である。






さて、未だにコロナ騒動に振り回されて3回目4回目のワクチンを打ってしまった人、打とうとしている人が後を絶たない


もう何を言っても無駄なんだなぁ

と思っていたのだが、ここに来てほんの少しだけの朗報が


ワクチン後、体調を崩してしまい仕事にも私生活にも支障が出てしまっていた数人から、過去ブログで紹介した方法を試してみたところ、徐々に回復し始めているという報告があった。

 今のところ、ブログの内容が功を奏したのか?

たまたまなのか?は分からない。



大仁さんの本を読んだタイミングで入り始めた報告なので、もしかしたら何かが動き始めたのか?



なぁ〜んて、期待なんぞしてないけどね






それにしても歳のせいか?「間違えて投稿」してしまう事がなぜか?たまにある。

このブログは、冴えないおっさんによるオーディオネタでしかなく、決してそれ以上のことはしたいとは思っていない

この先「間違って投稿」してしまうことが無くなれば良いなぁ〜、と思うのである。




このブログを書くキッカケをくれた「大仁さん」後押ししてくれた「toriodenさん」に感謝!