(再生が難しい音源…)
とうとう仕事が始まってしまった。
通勤時間は以前とそんなに変わらず…
とはいえ環境そのものは、悪くないので仕事はしやすいかな?
今回は通勤時間ではなく、職場環境優先で選んだのだが、はてさてこの先どうなるか?
まあ、ゆっくりやって行こうかと…
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話は変わって…
オーディオにおいて、再生が難しいアルバムがいくつか存在している。
これをもっと心地良く聴けないだろうか?
それはオーディオ評論家がオススメしたアルバムではなく、私自身がそう位置付けしたもの。
その難関のひとつがコレ。
(オフィチウム / ヒリヤード・アンサンブル ヤン・ガルバレク)
これがなかなかに難しく、長年にわたり悩んだ音源なのだ…
教会でヒリヤード・アンサンブルによるグレゴリオ聖歌の合唱に、アルトサックスが絡む録音なのだが、サックスの音が教会の中をグワングワンと響き渡りながら突き刺さって聴こえてしまい、とても耳障りに感じるのだ。
合唱とサックスのバランスがチグハグで、長時間聴いていられない…(音楽は素晴らしいのに!)
オーディオで何かしらの実験をして、結果が良ければ試したりしていたが…
だがここに来て(前回のHDD交換が原因?)かなり改善されたように思う。
定位が定まったようにも感じるが、一人歩きしていたサックスが合唱と同じ土俵でバランス良く調和して聴こえるようになった!(いつのまに?)
これなら一枚通して聴けるなぁ〜
原因は謎ではあるが、第一関門クリアといったところ…
そしてもうひとつの難関がコレ。
(beyond the Missouri Sky / チャーリー・ヘイデン&パット・メセニー)
有名なアルバムなので知ってる人も多いと思う。
ベースは良いのだがギターのピッキングにおいて、弦を弾く際のコツン(プツン?)という音が耳に突き刺さってしまう!
曲は癒しを感じさせるような、ゆったりとした曲なのだが…
HDD交換により?それなりの改善は認められるものの、もうちょい!なんだよなぁ〜
パット・メセニーはアルバムによって弾き方を変えたりするのが面白く、楽しくもある。
このアルバムでの「First Song」なんかはマジで泣けるくらい素晴らしい…
でも音的には鬼門なんだよなぁ〜
これって、オレだけなのかな?