(ケーブルを交換…1)
かなり前からTAKE-Tというメーカーのスーパーツイーター「BAT ONE」を使っている。
発売当時は安価でありながら効果的ということで話題にもなり、飛び付いて購入。
筐体がプラ系のためどことなくプラスチックっぽい音質であったが、金属インシュレーターを載せたところプラっぽさが消えて、落ち着いている。
(サンスイアンプの脚)
さて、このツイーターに使っているスピーカーケーブルだが定番のハーモニクス(CS-120)を使っている。
このケーブル、クセの無い非常にニュートラルな音質なのだが…スーパーツイーターという超高域をカバーするには、もしかして不向きなのではないだろうか?と常々思っていた。
ハーモニクスを使う前はJPSラボというメーカーのハイスピード伝送を売りとしたケーブルであったが、変えてみても違いが分からなかった。
超高域ということもあって、オッサンからもうすぐジジイになりかけている耳には、イマイチ違いが分かりづらくなっているのもあるだろう…
ならば、違いがわかりやすい鮮烈系のケーブルに変えてみてはどうだろう?
実は前からやってみようかな?と思って入手したまま、放ったらかしていたケーブルがある…
ということで、やってみるか!
続く…