(幻の電源ケーブル降臨… 4)
先日のAmanoケーブルであるが、PCで使っているうちに電流不足のような症状に陥ったので外して、通電させたまま1日以上経過…
その後、トラポとして使っているDVDプレーヤーで使ってみたら、その真価が見事に発揮された!
CDの音質がもうひとつ上の次元に達したようにエネルギッシュに、美しく鳴り響いてる!
濃厚さと艶っぽさも増してるが、それでいて抜けの良さも絶妙なのだ。
これは超高解像度のStudio Masterという感じで本当に何も言う事はない…
SACDはまるでプチノイズのないアナログ盤の音そのものではないか!
プレーヤーの価値が一気に2〜3倍に跳ね上がったようである。(決して言い過ぎでない!)
先日感じた電流不足らしきものは一切なし。
(あれは何だったのか…)
ところでこの電源ケーブル、飯田先生の手による「X処理」という謎のチューニングが成されているとのこと。
この「X処理」というものが、どういうものなのか?謎である…
前回紹介した「AVヴィレッジ誌」によく顔を出していた、アポロ科学研究所の(ゼロ磁場を作り出すという)技術やハーモニクス整振に近い技術なのではないだろうか?
それにしても今回は、超コスパのケーブルを入手出来たと思う!(音からすると20万超えか?)
あのStudio Masterでさえ、ここまで行かないのではないだろうか?
中身を見てみたいが今後のことを考えると、とてもじゃないがバラせないぞ…
販売ページはネット上に残っているが、もう購入は出来ないようだ…(やはり幻のケーブルだ!)
https://optimal-audio.com/o-akusesari/rca-k/amano-k/amano-k.html
オーディオアクセサリーで音質を激変させる楽しさを教えてくれた飯田先生にあらためて感謝!
先生の残した遺伝子は、私も少しだけ受け継いでいるようです…
次も幻!インシュレーター編…