『君と宇宙を歩くために』
マンガ大賞をとった作品ということで、読みました。
自分と重なるところがある主人公たちで、共感しました。
わたしは、主人公たちと同じように、みんなができていることが、自分には難しくて、とても大変です。
なんとか、みんなに迷惑かけないように日常を過ごしています。
人と居ると疲れます。
普通の日常って、わたしにとっても宇宙みたいなものです。
わたしには、障害はありません。(調べてはいません) だけど、わたしにとって、普通に生きていくってだけでも大変なことです。
よくこんなポンコツで半世紀も生きてきたなって思う。
いろんな人に支えてもらっていること、わかっているし、感謝してる。
ただ、切ない思いってある。