2021年に子宮頸がんを発病
今は寛解し、ポンコツながら、看護師に復帰しています。
病気を患う方やご家族の参考になれば、幸いではありますが、そんな良い代物ではなく、ただの暇潰し程度に読み流してくださればよいと思います。
わたしは、無神論者で、天国も地獄もないと思っています。でも、亡くなった猫に対しては、何故か天国で楽しく暮らしていると信じています。
勝手ですよね。
自分の死について考えるとき、『無』に返ると思っているし、『無』に返りたいと思っています。それは、がんをしてからではなく、以前からです。
それは、そういうことを詳しく研究している人や、そういうことを勉強している人(宗教家)からしたら、そのような『無』に返りたいというものも、今生の煩わしさから解き放たれたいという願望だとのこと。
確かにわたしは、煩わしさから解き放たれたいです。
あの世があるのか神がいるのか、死んだら『無』なのかは、誰にもわかることではないですね。
話は変わって、
わたしの左足は、少しリンパ浮腫があって、弾性ストッキングを履いています。
今は、もうほとんど左右差はないですが、不可逆的な疾患ですので、はき続ける必要があります。
わたしのかかりつけの病院のリンパ浮腫外来の看護師さんが退職されまして、まだ、体制が整ってないらしく、予約がとれませんでした。
昨年、今年の5月の受診予約を電話でするように言われてたんですが。
お一人で、リンパ浮腫外来をやっていて、とてもよくしてもらった看護師さんでした。
急な退職ではなかったので、滞ることなく、外来を開けて欲しかったな。