こんばんは、音川モヤ美です
こちらの記事の続きです。
ドタキャンの多い友達の広子。
広子と広子の彼と私の3人で飲みに行く機会がありました。
(彼氏に会うのは初)
他愛のない話をしながら、広子の彼が言いました。
そういえば、おばあちゃん大丈夫だった?
ん???おばあちゃん?
すると、広子は
あ、それはもう○△※★…
何て言ったのか記憶にないんだけど、何かごまかそうとしてた感じ。
ハッとしました。
そのとき、悟りました。
私と広子が会う約束をしていた日。
きっと、彼氏と会えることになったんでしょう。
私にはまた何か理由つけて会えなくなったと言って(いろんな理由を言われたことがあるから覚えてないけど)、
彼には「モヤ美のおばあちゃんが調子悪くて(モヤ美と)会えなくなったから」とか何とか言って彼と会ったんだろうな、と。
そして、嘘をつくことが常習化してる広子は、そんなことを言ったことすら きっと忘れてたんだろうね
やっぱり嘘つきだったんだ
と気付いたとき、お酒の力を借りて思い切ってぶちまけました。
いつもドタキャンだよね
いつも何かしら理由言うけど、それ全部ウソでしょ?
今の話も、私と彼の両方に嘘ついてたってことだよね?
等々…
彼と会えることになったから
彼に会いたいから
って正直に言ってもらえたほうが私はいい
と伝えて、もう嘘はつかない と彼の前で誓ってくれたのですが…
おそらく小さい頃から、小さい嘘をつくことが日常になってたんだろうな、と思う。
広子はそういう子だから仕方ないと思えてたら、もしかしたら今でも友達だったのかは分からないけど…
友達が1番大事な存在だと、その頃の私は思っていたから、
友達に嘘をつくという行為が 余計に許せなかったんだと思う。
相変わらずのドタキャンが続いたある日、私から連絡をしなくなったら そのまま会うこともなくなりました。
親友だと思っていたのは、私だけだったのかな
それっきり、広子とは会っていません。
明日香とは今でも会ってるし、結婚式にも招待したけどねww
女って怖い?