スピードマスターをNASA仕様にしてみた。 | otokamのブログ

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サブ機のスピードマスタープロフェッショナル

私のは「R」の文字が下がった古いモデルです。ST145022Cal.861





Speedmaster Professional初めて宇宙に行った超有名な時計で、
裏蓋にはその栄誉を称えNASA公認の刻印を驕っています。
また、アポロ13号ではクルーの命を救う活躍をしたすばらしい時計です。
(これはトムハンクス主演で映画化されています。)





そんなすばらしい時計なのですが、唯一の欠点があります。
それは、巷でとにかくかぶりまくります。
車で云えばプリウス並みですw


そこで、先のNASAの逸話に因んで、スピマスをNASA仕様!(とはいってもベルトをベルクロに換えるだけw)にしてみました。
NASAのクルーが宇宙服の上から巻いてる感じのアレです。






スピードマスタープロフェッショナルのラグ幅は20mmです。
若干広めですが、キャンプ用?のベルトを調達しました。

フリーマジックバンド40cm2本組¥750



程よい長さにカットします。


ラグピンが通るくらい残して縫い上げます。


ベルトの方が少し幅広なのでカットして取付けました。


おおっ!いい感じです!



スノーボードの時、ウエアの上から巻いたら正にNASAっぽさ満天です!w




でも普段使いには、ちと長過ぎたんで・・
通常はおとなしくNATO軍ベルトを付けることにしましたw

こちらも黒が精悍で超Coolですよね!