#SENA #南向いずみ #日向ハル #湊あかね
お祭りでの #コラボ なのでシンガーが、各自いつものスタイルを魅せつけて観客を沸かせるのが、常道。
だと思うのですが、作品側に寄り添ったパフォーマンスだったとの感想です。
〈夏のクオリア〉
①第一印象〕
一番のBメロを聞いてふと漂う『閉塞感』。一瞬歌い手さんが悩んでいるのかな?と思ったんです。イヤイヤ元歌唱がそうじゃん。
②背景説明〕byフィロヲタ
Bメロを担当してるのは、フィロのス参加前に唯一、人前で歌った経験がなかった十束おとはさん。録音時デビュー二年ちょい、己自身の『技量を超えよう』とする意志が歌声から伺えます。(特にライブではそうだった。所謂萌え。)
③戻って二番のBメロ〜サビ〕
音源をなぞってるの?
イヤイヤ描かれている世界が、まだ『経験も知恵も』足りない夏の扉。主人公の息苦しさが、今眼前に広がる歌声をそう響かせてる、『歌い手の解釈』そして表現のたまもの。
〜それに前述した歌割り担当おとはす固有の、己自身に対する『もがき』を勝手に重ね痺れたのがヲタ私。〜続くサビ(元の歌割りは奧津リーダー)はめちゃ開放的、同じ人かよ?と突っ込みたくなるほど(結果無意識に)乗り乗り。
④3回目のBメロ〕
でも同じ人が担当。歌い方はもはや、音源とは別物(と私には聞こえた)なんですが、伝えるメッセージ&伝えようとする立ち姿は等しいかと。
⑤もう充分長いので、まとめ〕
元々歌詞が持つ不安定さ(見えるの:疑問形)が、歌手十束さんの危うい存在と重なっており、今回入念に解釈したカバーがそこに呼応して、『スキルフルなのにも』関わらず(同じように)『萌え』を(主にファロソフィーのダンスのライブ経験者に)生じさせた(なんか二人似てるよね)、ミラクル。
⑥そうそうここで〕
#楽曲派 #ドルヲタ 私が言及したのは、
『南方いずみさんのパフォーマンス、特に歌割り十束おとはさんの部分』でした。
#現場レポ #勝手解釈 #背景提示
お終い〕v1.1