ストラディバリウス300年のキセキ展でも

ヴァイオリンが作られる工程を

展示してましたが

どんな感じかというと(^^)/

 

 

こんな感じ~♪

 

 

ヴァイオリン製作の工程

 

 

【01】ブロックの製作【02】横板の接着

ブロック(四角いキューブ)が全部で6つ
横板は、木をわっぱみたいに熱して
アーチを作ります
 
 
【03】はぎ/面出し
【04】外形切り出し/アーチング
【05】パーフリング
2枚の板をはぎ合わせるんですね
そして、ぴったりとくっつける
ヴァイオリンの形に切り取り
丸みのあるボディに削り
外側にパフリングと言って埋木細工をします
(これが、また細かいのなんの)
すご技です!
(下の動画を見てみてね)
 
 
【06】裏彫り【07】f字孔
裏板も削って厚みを整えます
表板のf字孔の場所、形は
製作者の腕の見せ所?
 
 
【08】バスバー【09】ネック
【07】写真ダブりましたね
楽器の強度を増すために
バスバーを取り付けて…
(向かって右側についているのだけど
分かる?バスバー)

ネックを少しづつ切り出します
 (だんだん渦巻きも整って
ネックらしくなってる~)
 
 
【10】ネックの入れ込み
ネックの渦巻きも楽器の顔の一つで
それはそれで、重要ですが・・・
出来たら、本体と合体です
 
じゃじゃ~ん!
【11】ニス/仕上げ

ストラディバリウスの最大の謎とは
どんなニスを塗っていたのか?
これが解明されたら、ノーベル賞ものですな
 

 

動画で見ると、ヴァイオリン作りの工程が

分かりやす~い🎵




難しそう?

簡単そう?


とっても難しそ😅

 

私は、作るより、弾く方がいいかな

と言うより

弾くだけで、充分精いっぱいです(^^♪

 

 バイオリン音姫より愛を込めて