これを見たらヴァイオリン作ってみたくなる? | 癒しのヘルツで音を奏でる♪ヴァイオリンおと姫(原えつこ)の世界を調和に変えるブログ神奈川
ストラディバリウス300年のキセキ展でも
ヴァイオリンが作られる工程を
展示してましたが
どんな感じかというと(^^)/
こんな感じ~♪
ヴァイオリン製作の工程
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181017/22/otohime2372/0a/db/j/o0640048014286123118.jpg?caw=800)
【01】ブロックの製作【02】横板の接着
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181017/23/otohime2372/e8/d5/j/o0651051014286141881.jpg?caw=800)
ブロック(四角いキューブ)が全部で6つ
横板は、木をわっぱみたいに熱して
アーチを作ります
【03】はぎ/面出し
【04】外形切り出し/アーチング
【05】パーフリング
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181017/23/otohime2372/3c/00/j/o1080060714286138556.jpg?caw=800)
2枚の板をはぎ合わせるんですね
そして、ぴったりとくっつける
ヴァイオリンの形に切り取り
丸みのあるボディに削り
外側にパフリングと言って埋木細工をします
(これが、また細かいのなんの)
すご技です!
(下の動画を見てみてね)
【06】裏彫り【07】f字孔
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181017/23/otohime2372/d9/11/j/o1080060714286138559.jpg?caw=800)
裏板も削って厚みを整えます
表板のf字孔の場所、形は
製作者の腕の見せ所?
【08】バスバー【09】ネック
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181017/23/otohime2372/f7/a6/j/o1080060714286138561.jpg?caw=800)
【07】写真ダブりましたね
楽器の強度を増すために
バスバーを取り付けて…
(向かって右側についているのだけど
分かる?バスバー)
ネックを少しづつ切り出します
(だんだん渦巻きも整って
ネックらしくなってる~)
【10】ネックの入れ込み
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181017/23/otohime2372/7c/30/j/o0607108014286138567.jpg?caw=800)
ネックの渦巻きも楽器の顔の一つで
それはそれで、重要ですが・・・
出来たら、本体と合体です
じゃじゃ~ん!
【11】ニス/仕上げ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181017/23/otohime2372/ce/b9/j/o0607108014286138575.jpg?caw=800)
ストラディバリウスの最大の謎とは
どんなニスを塗っていたのか?
これが解明されたら、ノーベル賞ものですな
動画で見ると、ヴァイオリン作りの工程が
分かりやす~い🎵
難しそう?
簡単そう?
とっても難しそ😅
私は、作るより、弾く方がいいかな
と言うより
弾くだけで、充分精いっぱいです(^^♪
バイオリン音姫より愛を込めて
![](https://ln.ameba.jp/v2/ra/zBymKrvv?qat=view&qv=1-66-0&qpi=article_blog-entry&qr=&entry_id=%2212412621786%22&blogger_ameba_id=%22otohime2372%22)
![](//sy.ameblo.jp/sync/?org=sy.ameblo.jp&initial=1)