愛の波動に導かれたあなたへ
こんにちは
愛の音の女神オトヒメ(響姫)です
静岡県富士宮市にある
駿河国一之宮
富士山本宮浅間神社へ行ってきました
富士山本宮浅間神社
主祭神
木花佐久夜毘売
(このはなのさくやひめのみこと)
別名 浅間大神(あさまのおおかみ)
ご神徳
水徳の神
安産、子安、家庭円満
火難消除、航海、漁業、農業、機織
の守護神
相殿神
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
大山祇神(おおやまづみのかみ)
由来
第7代、考霊天皇の時代
富士山が噴火した為、周辺住民は
離散し、荒れ果てた状態が長期に
及びました
その3年後、第11代垂仁天皇が
浅間大神を富士山の麓の地に祀り
山霊を鎮められました
そして
姫神の水徳を持って噴火が静まり
平穏な日々が送れる様になったと
言い伝えられています
この偉大なご神徳は、万人の知る所と
なり、篤い崇敬を集める事になりました
🌸山宮から大宮に遷座
806年(大同元年)
平城天皇の命を受け、坂上田村麿が
現在の大宮の地に壮大な社殿を造り
山宮浅間神社から、遷座されました
富士山の神水が湧く地のご神徳を
広めたかったからではないかと
考えられています
桜門
拝殿、本殿横側
本殿は、二重の桜閣造
鉾立石
明治初期まで行われていた
山宮御神幸の際に木花佐久夜毘売が
ご休憩になられた神聖な場所
境内
本殿の左右に摂社
左側 三之宮浅間神社
御祭神
浅間第三御子神
火遠理命(ほおりのみこと)
右側 第七之宮浅間神社
御祭神
浅間第七御子神
🌸火の中の出産話し
木花佐久夜毘売は、
一夜で、瓊瓊杵尊の子を授かりました
一夜で、ご懐妊した為、
瓊瓊杵尊(天津神)に
国津神の子ではないのかと
疑われてしまいました。
木花佐久夜毘売は
国津神の子なら無事に生まれてくる
わけがないと証を立て
戸のない産屋を建て、周りに火を放ち
火の中で、3人の王子を産みました
第1王子 火照命(ほでりのみこと)
海幸彦
第2王子 火須勢理命
(ほすせりのみこと)
第3王子 火遠理命(ほおりのみこと)
山幸彦
水屋神社
御祭神
御井神(みいのかみ)
鳴雷神(なるいかずちのかみ)
御霊水、ペットボトルに入れて
持ち帰れます
有難いですね♡
湧玉池
この池は、霊峰富士の雪解け水が
何層にもなった溶岩の間を通り
湧出されたものです
富士山登山者は、この霊水で禊をするという、古くからの習わしがあります
湧水池の横では
力強く湧水が流れていました
とても透明な霊水です
湧水池の橋を渡ると
稲荷神社と厳島神社があります
稲荷神社
御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたのかみ)
大宮能売神(おおみやのめのかみ)
猿田琵古神(さるたひこのかみ)
ご利益 五穀豊穣
厳島神社
御祭神
市杵嶋姫神(いちきしまひめのかみ)
財福の神、技芸の神、海の神
縁結び、美容の神
湧玉池
水が透けてます
富士山浄砂(ふじさんきよめすな)
霊峰富士山の砂を富士山型に
盛る事で、場を浄化をしています
南極の石
第七次南極観測船、ふじの乗組員が
採取しました
富士宮市出身、乗組員赤池稔氏の
奉納したものです
火山弾
こちらは、富士山噴火の時に
空中に吹き上げられて落下した際
酸化して冷却されたものです
貴重なものですね！
今回、神社を参拝中
こちらの鳩さんが神社の中を
ポッポーと鳴きながら
導きの案内をしてくれました
帰りまでずっと傍にいてくれました
鳩さん、ありがとう♡
🌸オトヒメからの一言
富士山本宮浅間大社は
陽の気で、満ち溢れていました
湧玉池は、とっても透き通っていて
こんなにも透明で、綺麗なお水は
初めてで、感激しました
富士山の霊峰のパワー
御霊水パワーを沢山頂ける
素晴らしいパワースポットの場所
でした
御霊水を私達に届けてくれる
富士山に感謝な気持ちを
伝えていきましょう
「富士山ありがとうございます！」
佐久夜毘売様が
後ろで見守ってくれます♡
日々色々ありますが
愛の波動にアクセスして
愛の周波数で、生きましょう
愛の波動は、女神の周波数です♡
自分の内側の神様としっかり
繋がりましょう
宇宙は、愛
地球は、愛
私は、全てに愛されています
私達は、1つです
読んで頂きありがとうございます
感謝です