愛の波動に導かれたあなたへ








こんにちは

愛の波動の世界に導く先導者

愛の女神  響姫(オトヒメ)です💖








今日は、7月7日七夕ですね

七夕というと、織姫と彦星

織姫(ベガ)と彦星(アルカイル)

瀬織津姫(せおりつひめ)と

邇芸速日命(にぎはやひのみこと)とも

いわれています😊







「せおりつひめ」も、

「にぎはやひのみこと」も

歴史から隠されている神様になります







せおりつひめ」と

「にぎはやひのみこと」の二柱の神々は

対になっています

せおりつひめが、「月の女神」なら

にぎはやひのみことは、「太陽神」

エネルギーの源の神々です








瀬織津姫は

日本書紀にも、古事記にも

登場していません

神道の「大祓詞(おおはらえのことば)

祝詞に出てくる神です

「川」や「海」の神 「龍神」といわれて

います












邇芸速日命

古事記には、大和朝廷の豪族

「物部氏」の祖先であると

記されています

にぎはやひのみことは、

「天磐船(あまのいわふね)に乗って

神武天皇より先に

大和に降り立ったとあります

「にぎ」は、豊かなさま

「はや」は、勢いのあるさまを指し

豊穣の神で、稲作文化の伝え手で

あったともいわれています










また「十種神宝」を持ってきたと

いわれています

☆十種神宝











☆十種神宝祝詞の意味

高天原にいらっしゃる

皇親神漏岐神漏美

(すめみおや かむろぎかむろみ)の

命令によって、

皇神たちが鋳造(ちゅうぞう)した

「十種の瑞宝」を

「にぎはやひのみこと」に授けます


その際天の祖先神は

「貴方は地上界に降りた後

瑞宝(みづのたから)を

御倉棚(みくらたな)に安置して

人々が病にかかった時には

この十種の瑞宝を

「一二三四五六七八九十

(ひとふたみよいつむゆななやここのたり)』と唱えながら、

ゆらゆらとふるいなさい

そうすれば死人も生き返るでしょう」

と言いました

にぎはやひは教えられた通りに

天磐船(あめのいわふね)に乗って

河内国の河上の哮峯(いかるがみね)

に降臨します。その後

大和国山辺郡布留の高庭の

石上神宮(いそのかみのみや)という

ところに瑞宝を遷し、その祭祀を行い

代々その瑞宝の御教えを人々のために

「ふるえの神辞」と称して奉仕しました

この瑞宝というのは、

瀛津鏡(おきつかがみ)

・辺津鏡(へつかがみ)

・八握剣(やつかのつるぎ)

・生玉(いくたま)・足玉(たるたま)

・死反玉(まかるかえしのたま)

・道反玉(ちがえしのたま)

・蛇比礼(へみのひれ)

・蜂比礼(はちひれ)

・品品物比礼(くさぐさのもののひれ)

の十種のことです。

これらを「ふるの御魂の神」と尊んで

祭祀する由来を、平安にお聞きになって人々に降りかかる災害や病気をも

瑞宝をふるって祓い、長寿・繁栄を

招いて永久に堅固に守護し、幸福を

お与えくださいと、恐縮しながら

申し上げます。









にぎはやひのみことは

多くの供(とも)を従え

天磐船(あめのいわふね)に乗って

豊葦原中国

(とよあしはらのなかつくに)に

降臨されました


磐船に乗って上空から眺め

「虚空見(そらみ)つ

日本(やまと)の国」と言われ

これが「日本」の名称の初めになったと『日本書紀』に記されています







こちらお読み下さい💖












天磐船





響姫から一言
・にぎはやひのみことが
    祀られている神社

・磐船神社
・石上神宮
・籠神社
(天火明命  あめのほあかりのみこと)


💖これからの時代、復活すべき神は

   「せおりつひめ」と

   「にぎはやひのみこと」



💖天照国照彦天火明櫛玉饒速日

あまてる くにてる

あめのほあかり くしたま

にぎはやひのみこと






隠されている二柱ですが

私達が名前を呼び、集合意識で

認識されると「力」を取り戻します

二柱の名前を呼びましょう龍

私達のDNAに刻まれている

大切なお二人

神話ではないのです

大切な二柱を思い出しましょう💖











あなたは

愛と光の存在です💖





あなたは

「愛」で包まれています💖





読んで頂き

ありがとうございます

感謝しています ドキドキ