ちょうど

カヴァーをアップしようとしていた時に、

宮城県沖で地震の速報が入り

実家は大丈夫かいな?と

姉貴と連絡を取り合ったりして。


なんだか最近は

地震も少しずつ増えてるような…

まぁこればかりはね、

あれこれ考えても仕方ないことだけど。


さて。

金曜日のカヴァーシリーズVol.65 は

再び邦楽から1983年のヒット曲

村下孝蔵さん


「初恋」


をお届けします♪





今の時代は本当にネットのおかげで

情報収集もサッと出来てしまうし、

一昔前ならそれだけで

相当な時間を取られていただろうなぁ、と

考えると

非常に便利な時代になりましたねぇ。


この方のご出身が

某レコードメーカーのオーディション

であることを知り、

ちょっと親近感が湧いたのです。


この1983年という年に

俺は高校三年生で、

そのオーディションの全国大会で

東京、渋谷公会堂に来ていたんですね。


もちろん落選しましたが😅


あの頃は、

将来を音楽で生きていく為に出来ることは

相当限られていて、

その選択肢の最有力なものが

オーディションでしたからねぇ…


この時期の日本では既に

シティポップスが流行していた時期でも

ありますが、

今回の楽曲はどちらかというと

歌謡フォーク系になるのかな。


それほど目を引く、という

派手さがあるわけではないんだけれども

どこか知らぬ間にメロディが心に残っている、

懐かしさに時を忘れる、

という意味では

やはり昭和を代表する名曲だと思います。


歌い方はもちろんのこと、

アレンジとか、楽器の配置の仕方なども含めて

非常に丁寧に作られている印象が

強い作品ですね。


残念ながら

若くして亡くなられたわけですが、

もしご病気にならずに済んだのなら

今の時代でも変わらぬ

誠実さに溢れた声を聴かせて頂けたのかも

しれないなぁ、と考えると

俺も自然と歌い方に気を配るところが

ありました。


で、歌録りをしていて

なんか、どこかでこの感じを味わったことが

あるような…という思いがあって

しばし考えていたら、

だいたい35〜6年前。


俺の2nd Album 「風が吹いて」の

売上げが不調であることを受けて、

やたらとミーティングが多くなった時期に、

プロデューサーのSさんが

俺の新しいシングルとして発売したい、

という意向で作られた楽曲が

あったのです。


そのデモテープは

俺の知らないところで作られたもので、

俺は単にメロディに合わせて歌うだけ、

という初めての体験でした。


その時の楽曲のイメージに

ちょっと今回の楽曲が似てるんだよなぁ…


多分、Sさんとしては

俺をそういう方向に持って行きたいという

意向があったと思うのですが、

メーカー側が拒否したこともあって

結局お蔵入りしちゃいましたが。


まぁ要するに

俺のイメージの売り出し方として

こういう選択肢が望まれていた、

ということだけど

俺にとっては不本意なものであり、

若さゆえの反骨精神もあって

とても歯痒かったことを思い出しました。


よほどではない限り、

この世界に入ればこういう苦労話は

よくあるものだけど

この「初恋」を越える作品を作ろうとして

村下さんもその後

相当ご苦労されたようです。



てなわけで皆さま、

ぜひ今回も存分に楽しんで頂ければ幸いです♪


宜しくお願いいたしまする〜✋










今年のGW は、

昨日と今日もお休みだと相当長くなるわけ

だけど、

逆に休日疲れになる人もいるみたいだから

長けりゃ良いってもんでも

ないかも、ですなぁ。


なんか最近、

パソコンと睨めっこしてても

小さな文字が見えなくなってきてるみたいで😅


やたらと打ち間違いが増えてしもうた〜


これはもう、老眼ってことなんだよなぁ…


まぁそれでもめげずに、

金曜日のカヴァーシリーズVol.64 は

3度目の登場ですね。


Bee Gees の1977年大ヒットの名曲、


「How Deep Is Your Love」


をお届けします♪





邦題は、「愛の煌めきの中に」で

お馴染みの方も多いかもしれません。


この年、映画

「サタデーナイトフィーバー」

の大ヒットを受けて、

ディスコミュージックで復活を遂げた

Bee Gees は大当たりの年となりました。


以前取り上げた、

「Melody Fair」や

「First Of May」とは

全く違う路線に転換したことが

功を奏しての大ヒットなわけですけど、

当時としては

初期のソフトロック路線からのファンの皆さんは

相当なブーイングだったらしく…

ラジオで流すのを拒否するDJ も

たくさんいたとか。


確かに、全く違う路線なので

俺も昔から不思議には思ってたんだけど。


ただ言えるのは、

単なる思い付きとか

そういうレベルの低い話しではないことだけは

確かなことで、

相当に幅広い作曲能力と

余念のない周到な準備がなければ

これは到底無理な話し、なのですね。


それと、

この方々のハイトーンヴォイスと

ノリのあるリズムとの組み合わせは

絶妙でございまして、

色々と試行錯誤を繰り返した上で

到達した一つの完成形なんだろうなぁ、と

個人的には思います。


あとは、なんと言っても

プロデューサーである

Arif Mardin 

との出会いが大きかったでしょう。


あの

Aretha Franklin、

Chaka Khan、

Donny Hathaway、


を始めとする大スターたちを育て上げた、

ブラックミュージック界の巨匠が

プロデュースを務めたことで


洗練された本場のリズム、

オーケストレーションの配置、

彼らのハイトーンヴォイス、


これらを全て完璧なバランスまで

持って行ったことは

もう疑う余地もないわけで。


もちろん、

「Stay'n Alive」

「Tragity」なども

作品としては大変魅力的ですし、

ソフトロック路線とはまた違う味わいが

得られるというのは、

一つのグループとしては大変珍しいことですね。


…てなことを言いながら

実は何をカヴァーするかで迷っていて、

5月に聴きたい洋楽、で検索かけたら

この楽曲が出てきた、のが

本当のところです、はい〜😅


そんなわけで、ぜひ皆さま

今回も楽しんで頂ければ幸いです♪


宜しくお願いいたしまする〜✋








あっという間に5月か…😅


今年のGW は

場合によってはかなり長いお休みの方も

多そうですなぁ。


とはいえ

ちょっとこの荒れた天気が心配では

ありますが…


さて、金曜日のカヴァーシリーズVol.63 は

再びの井上陽水さん、

そしてオリジナルは中森明菜さん、の


「飾りじゃないのよ涙は」


をお届けします♪






この楽曲は、1984年発売なので

俺がちょうど二十歳の頃。


当時のオンボロアパートにはテレビもなく、

従って、中森明菜さんが

ベストテンとかで歌っている様子は

拝見してないはず、なんですが。


それでも

どこかで観たような記憶はあります。


あの井上陽水さんが作曲した、

という話しは

なんとなくは知っていたけども、

それはだいぶ後になって

「9.5カラット」という

セルフカヴァーアルバムを聴いて

ようやく体感出来た、という感じでしたねぇ。


中森明菜さんというと

セカンドラブ、とか

少女A 、とかで

当時は松田聖子さんと人気を二分するような

大スターでしたし、

キャラクターとしてのイメージでいうと

どこか翳りのある少女像、

だったように思いますが。


あまり詳しくは知らないんだけども😅


でも確か、90年代半ばぐらいに

シングルの制作に参加させて頂いたことが

あったと思ったなぁ。 


ご本人に直接お会いしたことはありませんが。


で、今回の

「飾りじゃないのよ涙は」 


この楽曲が

この方のイメージを鮮明に打ち出したような

印象がありますねぇ。


夜の街を歩き回るような、

周りの大人たちからすると

ちょっとした不良少女で、

(まぁ、そういう時代でもありました)

とても怖いもの知らずで、

でも自分が大切にしていることを

守り、貫き通そうとする強い意志がある。


この辺りの複雑な心情を

実に見事に表現された楽曲なんですが、

どこか70年代の陽水さんにも

当てはまるような雰囲気というか、

そこが俺にとっての最大の魅力、ですかね〜


実は、たまたまTwitterで

恐らく80年代後半ぐらいの

陽水さんのライブ映像で、

この楽曲を演奏しているのを観たのです。


そのライブがまた

実にエネルギッシュで尖っていて、 

観ているこっちもちょっと熱くなった、

というか

俺の心にも火が点いた、というか😅


70年代の陽水さんは

どちらかというと感情を結構露わにして

歌うイメージ。

それも、怒りとか哀しみとか

ネガティブなイメージなんだけど、

声質がとても倍音が豊かで輝きがあるので

そこを補っているような感じで

バランスが取れていた、と。


ところが、80年代に入ると

歌そのものはすごく穏やか、というか

サラッと歌っているイメージが

強くなったような感じがしていて。


いわゆる、尖ってる部分を

あまり表に出さなくなったような印象が

あったんですね。


まぁもちろん、年齢的なこととか

時代背景なんかも

あったんでしょうけど。


なので、80年代の曲なんだけど

70年代の尖った部分、

反骨精神が宿っている部分を

ライブ映像で観たことによって

今回俺も

カヴァーしたくなった、という次第です。


なんだろう、その辺の雰囲気というか

尖った感じ、がうまく表現出来ていると

良いんだけど…


てなわけで、皆さま

今回もぜひ存分に楽しんで頂ければ幸いです♪


どうぞ宜しくお願いいたしまする〜✋










今週も海外から訃報が届きました。


Dave Mason


ブルーズロックに於けるギタリスト、

ヴォーカルであり

俺の大好きな Traffic という

ロックグループの一員でもあり、

特に「Feeli'n Alright」という楽曲は

際立っていますなぁ。


リーダーで正に天才である

Steve Winwood  が

イギリス的なサイケデリック調の楽曲で

注目を集めるのに対して、

地味ではあるものの渋いギタープレイと

R&B に深く根差した音楽性は

アルバムとして対比的な意味でも

とても良いバランスでした。


かつてジョーさんが

ギタリスト、ヴォーカルとして

とても気に入っている、ということも

教えて貰いましたねぇ。


心よりご冥福をお祈りします。



さて、

金曜日のカヴァーシリーズVol.62 です。


再びの邦楽は

荒井由実さんの70年代の代表曲、


「中央フリーウェイ」


をお届けします♪





1976年発売のこの楽曲は

もちろんご存知の方も多いと思います。


年代的に言うと、

シティポップという括りから見たら

少し早い時期ですが、

さすがは日本のポップミュージック界の

レジェンドであり、

サザンオールスターズと並んで

国を代表するシンガーソングライター!


もうこの時期にこれだけ

都会的でオシャレな音楽を出されていた、

という意味で

正にレジェンドですな〜


個人的には、というと

それほどのめり込んで聴いていたわけでは

ないのですが…


例によって、

姉貴から貰ったカセットテープを

なんとなく聴いていた程度でした。


今、改めて聴き直してみると

やはり常に時代の先を行っていた、

というポップセンスの持ち主であり

昭和から平成にかけて

日本のポップミュージックの土台みたいなものを

作り上げてしまった、

という意味でも大きな存在ですね。


この楽曲のメロディや構成も

実によく出来ていますし、

やっぱり才能というのは

こういうもののことを指すのだろうなぁ、と。


それと、特筆すべきは

このバックミュージシャンたちの

素晴らしい演奏能力なんですが、

俺はついさっきまで

勘違いしてまして😅


てっきり、

林 立夫さん Drum

細野晴臣さん Bass


いわゆるティンパンアレイ、という

当時の日本の

優れたスタジオミュージシャンのバンドが

担当しているんだと思ってました。


今回、ネットで調べたところ

この楽曲のリズム隊は

アメリカのミュージシャンだったんですねぇ。


Drum の方はちょっと知らない方でしたが

Bass は Leland Sklar という

Carol King や James Taylor 界隈で

活躍したミュージシャン。


この、ゆったりとしたテンポ感の中に

スピード感をも盛り込む、という

とても難しい演奏を難なくこなしている辺りは

さすが!という感じです。


もちろん

林さん、細野さんの演奏だったとしても

かなり良い勝負だったと思いますよ〜


日本発であるシティポップも、

実はこういう

優れたスタジオミュージシャンの皆さんの

弛まぬ努力があればこそ、であり

今になってみると

その辺のクオリティが

海外の評価に繋がっているわけですね。


まぁ俺としても

出来る限り近い雰囲気を出そうと思って

やってみましたが…😅


てなわけで、皆さま

ぜひ今回も存分に楽しんで頂ければ幸いです♪


どうぞ宜しくお願いいたしまする〜✋










今日はなんとも肌寒い一日でした〜


まぁ春らしいと言うか

なかなか天気が安定しないねぇ…


世の中的には

新たな旅立ちだったり、

出会いと別れとが交差する季節でもあり

一年の節目にもあたるけど、

海外ではそんなにこの春という季節は

意識されてないみたいだから、

桜に象徴されるように

やっぱり日本ならでは、の季節感なんだね。


さて、

金曜日のカヴァーシリーズVol.61ですが

今回の楽曲はラブソングなんだけど、

ちょっと見方を変えると

夢を叶えたいと望んで頑張っている人たちを

励ましている、

応援ソングのようなところもありますね。


Stevie Wonder の、1985年の作品で


「Overjoyed」を


お届けします♪





この楽曲が入っているアルバム、

「In Square Circle」からは

ノリノリの楽曲、

Part- Time Lover が大ヒットしてたっけ。


もう40年近く前になるんだねぇ。

俺も繰り返し聴いたアルバムでした。


今回の楽曲は、

今でも数多くのミュージシャンが

カヴァーするぐらい人気も高いし、

本当にメロディの展開が実に素晴らしい!

と、改めて感じるほどに

しみじみと名作でございます。


表向きはラブソングなんだけど、

俺が思うには

何か夢を目指そうとする人たちに向けて、

自分が本当に信じたことなら

信じ続けることで必ずそれは叶えられるよ、と

優しく語りかけるような

応援ソングに聴こえるんだよねぇ…



ところで、

これは全く個人的な話しだけど。



今日はたまたま偶然にも

亡き親父殿の命日なのです。


あれから丸34年も経ってしまったのかぁ、

と改めて時の経つ早さを感じながら

過ごしていたんだよね。


ちょうど

「夕べの君はずるくて綺麗」が

発売になる前で、

マスターテープが上がってきた時でした。


新曲のタイトルを聞いて、

苦笑いしてたという話しを後から聞いたけど

そりゃ確かに苦笑するしかないわな〜


なんとも若気の至りとは言え

恥ずかしいタイトルですがな😅


俺が上京してから

やっと風呂付きのアパートに

引越すことが出来るようになって

それからしばらくしたある日、

東京の大学で仕事があった親父殿が

特に宿を決めてないから泊めてくれ、

と言って

俺のアパートを訪ねて来たことがあってさ。


その日、外で夕飯の後に

呑みに行くか?と言われるままに

アパートに近い駅前にある

小料理屋のようなところで

初めて親父殿と呑んだんだけど。


まぁとにかく

いきなり父親と呑むと言われても

俺も若かったからねぇ、

何を話したら良いのか全く分からず

かと言って

親父殿の方も本当は色々と俺に

尋ねたいことがたくさんあっただろうに、

なかなか言い出すことも出来ずに

お互い無言で酒ばかり進む、

という非常に気まずい、というか

とても重苦しい雰囲気だったことを

今でもはっきりと憶えてます。


あの時の親父殿の心中はいかばかりか?

なんてことも

ちょっとは分かるようになったのかな。


歳を重ねるってことは、

そういう言葉に出来ないようなことも

少しずつ理解出来るようになれるから、

まんざら

悪いことだけでもないんだよなぁ、と

思いつつ。


今俺がこうやって還暦も過ぎて

あの頃の親父殿に近い年齢になって、

今だに

ネットにカヴァーソングを上げたりしながら

なんか毎日忙しそうにしてるのを

どんな風に観てるんだろう?と

ふと思ったわけです。


俺にとっての、

春という季節感の一つなんだろうね。


最近のニュースとか見てると

親を尊敬出来るって本当に幸せなことなんだなぁ、

としみじみ思います。



…と、思い切り脱線しましたが…😅



てなわけで皆さま、

今回もぜひ存分に楽しんで頂ければ幸いです♪


どうぞ宜しくお願いいたしまする〜✋




















春の嵐、だねぇ…


風や雨が激しく吹き荒れて

温度も上がったり下がったり。


…身体が付いていきましぇ〜ん😅


この季節は特に

なんとなくで体調を崩したり、

心労が重なったりすることも多いので

皆さまもお気を付けくださいませね〜



今週は海外から訃報が届きました。


James Gadson


60年代後半から現在に至るまで、

R&B, Soul, Funk などのジャンルに於いて

数々の名演を残された

レジェンド中のレジェンド・ドラマー。


16ビートのグルーヴについては

特筆すべき独特の持ち味があって、

この方を慕うプロのミュージシャンも

少なくありません。


俺のカヴァーでいうと

Donald Fagen の、I.G.Y.  という楽曲の

オリジナルでドラムを叩いてますし、

個人的にはなんといっても

Bill Withers のバックメンバーとしての

演奏の数々、かな。


ゆったりとした大きなグルーヴに

スピード感を併せ持つ、

この人ならではの演奏は

今も尚とても貴重なものだと思います。


心よりご冥福をお祈りいたします。



さて、

金曜日のカヴァーシリーズVol.60

まで来ましたなぁ。


軽くアルバム5枚分はあるもんねぇ…


今回は、1978年のヒット曲で

日本でも評判になりました。


Bobby Caldwell


「What You Won't Do For Love」


邦題、そよ風のシルエット


をお届けします♪





強烈なオレンジ色の大きな太陽と

青の夕暮れ時のコントラストがとても

印象的なアルバムジャケット。


いわゆる、A.O.R. の

都会的でお洒落な音楽として

当時の日本でも評判になった楽曲ですね。


とはいえ、

俺は殆どこの楽曲についての記憶も

そんなになくて、

確かに良い楽曲なんだけど

昔はそんなに惹かれなかったような…


なんでかな?と考えてたら

俺もカヴァーで取り上げた楽曲で、

この後の1980年に発売された

「Just The Two Of Us」と

キーやコード進行が殆ど同じなもんで、

多分そちらの方を先に聴いていて

それに気を取られていたのではないか、

と思われます。


似ているコード進行とかだと

最初に聴いた方が印象に残ってる、

ってのもあるかも。


Twitter とか、instagram なんかで

この方のライブが結構流れてきて、

それを観ていると

結構若い人たちも盛り上がって

一緒に歌っているような光景だったりするので、

あ、やっぱり今でも人気あるんだなぁ、と。


で、もしかしたら

海外の人たちが観てくれるかも、

な〜んて邪な考えで

やることにしたわけですな😅


ちょっと全体的に同じ展開が続くので、

オリジナルにはない

フック的なパートを付け加えて

やってみました。


実際にカヴァーしてみて

この楽曲の良さがよく理解出来たのは収穫でした。


結構俺の声にも合ってる?かなぁ?😅


てなわけで皆さま、

ぜひ今回も

存分に楽しんで頂ければ幸いです♪


宜しくお願いいたしまする〜✋
















今夜はちょっと肌寒いけど

お月さんが綺麗だす〜


いつの間にか4月になってるけど😅


桜の便りも

チラホラと聞かれるようになって

春なんだよなぁ、と思いつつ

日々天気の移り変わりが激しいのは

今の世界情勢や国内問題の大混乱にも

通ずるものがありますな。


この平和、がいつまで続くのかねぇ…



さて、金曜日のカヴァーシリーズですが

前回の坂本龍一さん繋がりで


Yellow Magic Orchestra


「Rydeen」


をお届けします♪





デビューアルバムが1978年で

シングルとしてリリースされたのが1980年。


日本人として世界に通用する音楽を

作り出した、という功績と

時代の最先端を行くポップな感覚を

テクノミュージックというジャンルで

表現することを成し遂げた、という功績と。


正にモンスターバンド、ですねぇ。


確かにテクノミュージックなんだけど

人力との融合、というのが

一つの大きな魅力でもあります。


当時の最先端の技術を駆使して、

箪笥のようなどデカいシンセサイザーを

コンピュータで同期させながら、

ドラムは高橋幸宏さんの演奏、とか。


そして、

各メンバーの技術力が高いからこそ

機械による正確で味気ない感じに

人間のグルーヴを滲ませることが出来る、

という素晴らしさ。


坂本龍一さんも

高橋幸宏さんも亡くなられて

今は細野晴臣さんだけに

なってしまったけど、

音楽はずっと永遠に残っていくんだね。


カヴァーしてても楽しかったなぁ。


個人的には

この楽曲を聴くと

なぜか

小学校の廊下を思い出すんだよねぇ…


宿題を忘れた、とか

親にプリントを渡すのを忘れた、とかで

よく廊下に立たされたっけねぇ😅


雪が降ってると寒くて寒くて、

なんて景色が出て来るんだよねぇ。


なんとも不思議なもんです〜


てなわけで皆さま、

今回もぜひ楽しんで頂ければ幸いです♪


宜しくお願いいたしまする〜✋






 











いよいよ春らしくなってきましたな〜


とはいえ

今日は曇り空でちと肌寒い日でしたが…


世界のあちこちで続く戦争は

何一つ解決の兆しも見えず、

原油の高騰で苦しい立場に追い込まれた

自営業とか中小企業の方々も

きっと多いことでしょう。


今この瞬間に集中して生きること。

そこには

存分に楽しむ気持ち、というのも

とても大切なものです。


だから、音楽もきっと必要なものなんだと

思いたいもんですなぁ。


さて、金曜日のカヴァーシリーズVol.58 は

前回同様、邦楽のカヴァーでございます。


坂本龍一さん、

松任谷由実さん、の

それぞれの代表的な作品をメドレーにしました。


「戦場のメリークリスマス〜春よ来い」


をお届けします♪





この2曲は元々キーが同じなのですが

テンポが全く違うもんで、

どうやって繋がるか?を考えてたら

こんな形になりました。


ピアノだけで、とも考えたんだけど

やっぱり坂本龍一さんのカヴァーをやるなら

あの原曲のシンセサイザーの音を

盛り込みたかったんだよね〜


前にも書いたと思うけど、

楽曲の良さもさることながら

あのシンセサイザーの音色には

当時、本当に衝撃を受けました。


アナログからデジタルへと

大きな変革を遂げる80年代。


ポップ音楽の世界で

その先駆けとなったのは、

日本のYAMAHAの

デジタルシンセサイザーであり、

80年代の世界中のヒット曲で

その音色を聴かないことはないぐらい

一世を風靡した

DX-7 という楽器で、

俺も音楽業界に入ることになった時に

相当な金額のローンを組んで

やっとこさ手に入れた楽器です。


それまでのアナログシンセサイザーでは

絶対に出せなかった

金属的な音色が特徴的であり、

音の立ち上がりも鋭く

複雑な内部構造だったので、

エディットするのも苦労させられました。


楽曲を作ることもそうだけど、

アレンジを考える場合には

シンセサイザーの音色も

とても重要な要素になるので、

結構その辺は

のめり込んで日々追求してましたねぇ。


その当時から

代々伝わる秘伝のタレ、じゃないけど😅

個性的でインパクトのある音色を

ずっと追い続けて来て、

自ら作った音色をキープしては

更にエディットして、を繰り返して

やり方のコツがやっと分かるようになって来て

更に繰り返して、で今に至るんだけど

今では

歴代の名シンセサイザーを集めたソフトが

出ているので、当時

数百万から一千万越えという

とんでもなく高価な器材も

数万円で手に入れられる時代になりました。


まぁもちろん、実機には敵わないけど

ニュアンス的には近い感じのものを

気軽に作れるようになったわけで、

これは個人的には大変有難いことなわけです。  


せっかくなので

「春よ来い」にもあの音色を

盛り込みましたが、

やってる途中でどっちがどっちの曲か

分からなくなる、というね😅


てなわけで、皆さま

ぜひ今回も存分に楽しんで頂ければ幸いです♪


宜しくお願いいたしまする〜✋























とにかく

中東情勢が大変なことになっている。

資源の乏しいこの国にとっては

先行きを考えることもままならないほど

かなり困難な状況。


既に核兵器を持っている国が、

我々は良いけど

これから持とうとする国は許さない、

だから戦争を仕掛けても問題ない、

という理屈が大元にあるわけだけど。


この理屈で考えてみるに、

既に富める者は良いけど

これから富を持とうとする者は許さない、

ってことも当てはまるんだよな。


結局、今富める者が全てを支配するのに

都合の良い理屈が罷り通っているわけだけど、

これも相当古くからある考え方。


どうやら歴史は繰り返す、ことから

人類は逃れられないらしい。


なんだかなぁ…


と言いつつ、気を取り直して

金曜日のカヴァーシリーズVol.57 です。


日本のシティポップスの草分け的なバンド、

SugarBabe の


「Down Town」


をお届けします♪





山下達郎さん、大貫妙子さん、吉田美奈子さん、

などなど

日本のシティポップスの草分けとして

知られているこのグループは、

後に各メンバーがソロ活動へと移行して

それぞれに活躍されていくわけですな。


この楽曲は1975年発売なので、

当時の俺は小学生で

ビートルズや陽水さんにハマっていた頃。


後に Epo さんがカヴァーしたのを

聴いたのが初めて、でした。


何度も言ってるけど😅

レコードの音質が断然良くなっていく頃で、

80年を越えるのと同時に

邦楽のレコーディング技術も

一気に進化していくんですね。


例えば、当時の女子高生に大人気だった

オフコースの

「Yes,No」というアルバムは

アメリカのロスアンゼルス録音でして、

当時実力派のエンジニアだった

Bill Schnee という方のミックスで録音され、


(Boz Scaggs. TOTO などのエンジニアを務めた

レジェンド)


そのマスターテープを日本に持ち帰る、

という形で

日本のエンジニアさんたちも

その高い録音技術を学ぶことが出来た、という

背景があると思われます。


日本で言うと、

吉田保さん (吉田美奈子さんのお兄さん)

という日本の音楽界のレジェンドが

エンジニアとして担当され

大ヒットに繋がった、

山下達郎さんの「Ride On Time」など

次々に音質の良いレコードが

世に出てくるようになります。


まぁ要するに、Japanese City Pops

なんて言われてますけど、

結局オリジナルはアメリカから輸入する形で

進化していったんですね。


特に個人的に印象深いのは

吉田美奈子さんの

「 Monster In Town」というアルバム。


もう一曲目始まった途端に

頭を棒でぶん殴られたような

桁違いのスケール感と圧倒的な歌唱力、

そして迫力あるサウンド!


しかも、Soul, Funk といったスタイルを

継承しつつも、どこか

オリエンタルな雰囲気のある

美奈子さんの独特のメロディが相まって、

俺も相当聴き込んだアルバムです。


今になって、世界的に

Japanese City Pops が有名になったことで

この Sugar Babe も再注目されて

とても人気があるようですねぇ。


音像、という意味では

俺もこの時代の音を基準として

常に考えているので、

今回も割とすんなり出来ました。


今は80年代のシンセサイザーがエモい?

らしいので、

Epo さんのヴァージョンを元に、

ちょい日本のフュージョン的な要素を

付け加えて、って感じかな。


てなわけで、皆さま

今回もぜひ存分に楽しんで頂ければ幸いです♪













一昨日は

東日本大震災から15年。

たまたま今日は、その3.11 の

ドキュメンタリードラマをやっていたので

観てました。


なんというか、

想像を遥かに越えた大災害に対して

色々な人たちの壮絶な想いや葛藤、苦しみなどに

気持ちを寄せるとき、

今でも胸が締め付けられます。


その一方で

大戦前夜とでもいうべき今の世界の緊迫した状況。


一体、人間とはなんであるか?について

考えざるを得ないこの頃ではあるけど、

こういう時には

やっぱりこの人のこの楽曲なのかな、と。


で、金曜日のカヴァーシリーズVol.56 は

前回に引き続き


John Lennon


「Imagine」をお届けします。





1971年の楽曲なので

もう55年が過ぎたわけだけど、

今なおこの楽曲が必要とされていることについて

天国の John はどう思うのかなぁ…


想像することは、人間にとってとても大切なこと。


自分がもしその状況下に置かれたら

どうするのか?を本気で想像することで

例え体験していなくても

共有したり理解出来ることはあるはず。


この、想像する力は

世の中が便利になればなるほど

衰退してしまう。


ありとあらゆる情報の波に飲み込まれながら

刺激や痛みに鈍感になって、

何が本当に大切なことなのか?が

分からなくなっていく。


それはもちろん

誰かが意図的に企んだことなんだけど、

それを見抜くためには

想像力を鍛えるしかないんだろうな、と。


この楽曲をカヴァーして

改めて思いました。


土地になぜ、値段が付いているのか?

自然のものなのに。

なぜ、それを所有しようとするのか?

誰かが所有しようと思った瞬間に、

厳重な境界線が作られる。


そこを越えるには

手続きや許可やお金が必要で、

それがルールだということになっている。


誰が決めたルールなのか?


そして、世界一の大国のリーダーが

平気な顔してルールを破ったり変更したりすると、

途端に世界のガラス細工のようなバランスが

壊れてしまって、

二度と修復出来なくなってしまう。


それは、大災害よりもよっぽどタチが悪い。


っていうことを、

一体いつまで繰り返すのだろう?


所有出来るものがあるとすれば、

それは自らが身に付けようと鍛えてきた

知識や経験や技術なのであって、

自らの外側には借り物以外

何一つないと俺は思うんだけどね。


ちと話しが重くなりましたが…😅


てなわけで皆さま、

今回もぜひ味わって頂ければ幸いです♪


宜しくお願いいたしまする〜