むずかしいことを、楽しく、分かりやすく教える引き出しを沢山もつこと
昨日は、松本市で開催のピアノフェスティバル2019のワークショップ
昨日は、松本市で開催のピアノフェスティバル2019のワークショップ
岩瀬洋子先生の
〝演奏に活きる 楽しいリズム指導〟の講座を受講してきました。
リトミックのお仲間の先生にこの講座のことを教えてもらって、楽しみにしていました。
はじまりのお話で、先生は
練習しない子の心をのぞいてみると…
楽しくない→わかんないもん→弾けない→弾かない
この、わかんないもん、は重大なことで、
この、わかんないもん、を楽しく、わかりやすく指導する引き出しを沢山もつことが大切、
ということを仰っていました。
その後は時間が経つのがあっという間に感じるほど、楽しくてワクワクする講座でした。
音大に進む子だけが、リズムや楽譜のきまりなどを学ぶ訳ではありません。
趣味だからこそ、忙しい毎日にピアノを取り入れていけるように。
何回も弾いて覚える練習とは、さよならできるように。
日々のレッスンで大切にしたいと思っていることを、先生の講座を受講して再認識できました。
今日学んだことを連休明けからのレッスンに活かせるよう、また頑張っていきたいと思います。
明日からは新しい年号になりますね。
令和の時代も、音楽だいすきな子どもたちが
沢山育ちますように。