「ISD個性心理学を使って起業するとは？！」説明します！
湖田恭子です。
いつも読んでいただいて
有難うございます。
今日は、これから起業する
初心者の女性にオススメしている
「ISD個性心理学ファーストキャッシュ獲得
女性塾」の
ISD個性心理学とはどんな
内容を教えていくのか。
についてお伝えします。
その中の一つに
人は言葉のかけ方で
やる気が出たり、失ったり
する事を教えています。
具体的に言うと
人の特性の思考はは2つの分類に
分けることが出来ます。
特性の思考とは、
「人が行動する時に起こす
きっかけの思考」です。
2つの分類とは
「未来展望型」と「過去回想型」です。
この 2つの分類の思考には
未来展望型の人は メリット (上手くいけばどうなるか)
過去回想型の人は デメリット (最悪どうなるか)
の違いがあります。
メリットを優先しているか、
デメリットを優先しているか
で、その人にスイッチを入れる
言葉が変わります。
もし自分が教える対象の人が
ビジネスとしてISD個性心理学を
取り入れたいなら
次の例を参考にしてください。
例えば
病院に勤めている看護師さんの場合
患者さんに対しての言葉がけが
「未来展望型」と「過去回想型」の
人とでは全く違って来ます。
限られたベットの数の回転率を上げたい
と考える病院側の事情を考えると
未来展望型の患者さんには
「入院は2ヶ月の予定ですが
早ければ1ヶ月になる事が可能ですよ！」
と言葉をかけると
未来展望型の患者さんは
「それなら頑張ってリハビリしよう」
と意欲的になり頑張ります。
しかし、「過去回想型」の患者さんに
同じ言葉をかけると
自分に何か問題でもあって
早く退院しなければならない
理由があるのかと思い
あれこれ考えて不安になってしまいます。
「過去回想型」の患者さんには
リハビリの予定や治療の目安などを説明し上で
入院は2ヶ月の予定ですが
リハビリが進めば予定通りに退院
出来ますよ。大丈夫！じっくりと
療養してくださいね。
このように言葉をかける
安心してリハビリに取り組み
一生懸命に頑張ることが
出来ます。
この様に未来展望型か過去回想型かで
言葉を変える事が非常に重要なんです。
言い方を変えただけで、患者さんの回復も早くなり
病院側も回転率を上げることが出来ます。
ISD個性心理学について
お伝えしました。
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