昨日はフリマだった。売り子として参加。もちろん、売り上げはすべて会の保護ねこのために使われる。

募金箱を設置しているが、10円でさえ、入れる大人は少ない。
たまに入れてくれるのは、ほんとうにねこの好きな方だけ。

10円とか募金してくれるのは、決まって子どもたちだ。今日も小学生の男の子が10円ちゃりん!

日本人というのは、基本的に寄付とか募金とか普通にというかあたりまえの感覚を持ち合わせていない気がする。

コンビニとかに置いてある募金箱にたまに入っているのは見かけるが・・・。

震災とか大きな災難があった際は、そういう意識が高まるが、日常的なごくあたりまえの感覚としては、やはりなかなか根付いていない気がするなー。

知人のボランティアTさんは、ねこ関係ではないが、国境なき医師団など三カ所に一定の寄付をずいぶん前から毎月されていらっしゃるようだ。

並外れたお金持ちではないのに、寄付はあたりまえの感覚を持ってらっしゃるのは、すごいなと思う。

わたしは寄付するのは、主にどうぶつ関係にしかしていないにゃー・・。

あとは、のらちゃんボランティアくらいしかしていないし。

一番最近に保護した三毛のミィミちゃんは、結局エサ代やメンテナンス費用は自腹だしにゃ。。

仕事は一応福祉関係なんで、まあ人の役には多少たつ仕事ではあるだろうが・・。

人の為にボランティア活動って、いつかできる機会があるのだろうか。

なんとなく・・・ない気がするのは何故かにゃ?