陽子線治療後ゆっくり過ごしていたが、定期受診の際に肺転移が 見つかってしまった。
両肺に複数の転移、まだ初期。症状はなし。
父の体力を考えると、抗がん剤等の治療は困難。
無治療となるため、余命は半年から一年ほどと宣告された。
父も自身の病状について全て聞いたため、落ち込みが激しく、もともとの仙骨の痛みも日に日に悪化した。
オキノームは1日に10回ほどとなってしまった。
不安もあるのだろうか、夜も寝ることができずベッド上でずっと動画を見ていた。
そしてこの頃から痛みが強く歩行がしんどくなってきたため、尿は尿瓶を使用するようになった。