帷(CV:岡本信彦)
「ごめんな。本当は······このまま、ふたりでいたいよな」
まだ年若いが、花街の顔役を務める青年。
強面で愛想はあまり良くないが、意外と世話焼きで慕われている。
反抗組織『不知火』の首領。
花街で起こった大火からの復興を進めながら日々忙しく過ごしている。
玻璃病を患っている。
というわけで帷√ですが、本作ではどんな感じになるのかな?と期待しておりました!!
個人的には帷の玻璃病の完治、平民から貴族になるという展開に落ち着いて大満足です✨✨
最初は大樹の柊、そして矢代や露草たちと一緒に凍玻璃の世の中を変えていこうぜ!みたいに進んでいて。
その傍ら、帷は玻璃病を抱えてるわけだから、雛菊的には「一緒に生きたい、でもいつか来る未来に覚悟しなくちゃ」って切なくなる展開が多くて毎回胸を痛めておりました😭
帷的には雛菊は貴族の姫さんだから、噂になる前に…って感じでなかなか手を出してこないというか…もう展開的にじれったさ満載でさ!!
でも、依が背中を押してくれる展開にちょっと依に見直したところがありますね😇
でもさ、雛菊が足を怪我して歩き回ってるのを見て帷が「······ほんのわずかな時間でも、逢いたくて仕方ねえのはオレだけか?」ってちょっと嫉妬してて…あぁぁぁぁ!!😇😇😇😇
そんな中で雛菊の持つ緋緋色金が帷の病を完治してくれるかもって思うんだけど、それは雛菊が死ぬことになるから。
帷は自分の病気のせいでいつか雛菊を残していくことを心残りになってて。
しかも貴族と平民という禁断の恋だから。
それでも周りにどんなふうに言われようと好きだと想いあってるのは素敵だし、帷が雛菊に指輪を渡すシーンも最高だったわ👍
しかも「おまえの未来は、オレのものだ。」って…やばっ🤦♀️💘
もう存分に幸せにしてやってください🤦♀️✨
帷って強いところがあるけど、関でのことで「······オレだって死ぬのは怖い。それに、おまえを置いていきたくもない。」と弱音をこぼすところ、もう泣きたくなった😭
帷にもそういう弱いところがあるんだなーと改めて思ったよね!
そこで雛菊が自分の緋緋色金を使って病を治そうとしてるんじゃないか?隠し事してるんじゃないか?って気づいて💦
病気を理由に雛菊に触れなかったけど、もう我慢しなくていいんだと触れ合うところ、萌えました😍✨
「愛おしくて、触れたいと思ってた。······全部、欲しいと思ってた······。」って…ヤバすぎか!!😇
やばかったわ😍😍😍
凍玻璃の変える傍らで玻璃病の薬についても調べていて。
松柏の手記を見つけて秘薬を作る資料を見つけることが出来たものの、そこには高熱を出すほどの熱量が足りないことを知って😭
雛菊は死ぬかもしれない覚悟を持って鳴神と共鳴し、緋緋色金の熱をあげたんだよね😳
雛菊って行動力があるというか、危険を顧みないってというか!!
それでも大切な人のために命かけるのかっこいいよ😍
まぁその緋緋色金の熱で10日間寝てたわけで、体調が万全じゃない雛菊に元気じゃないと逢引きに誘えないから体を労わって過ごせって言われるけども!!
雛菊がそれでも屋敷でゆっくり過ごすとかでもいいから誘って欲しいって言った後、「······甘い蜜を知った男に、待てができると思うか?」って意地悪言っててやばいよ!!帷!!
あぁぁぁ、もう帷さんやばかった😇😇😇
玻璃病関連はこれにて解決出来た訳だが、それでも2人はまだ平民と貴族のままで。
そこで柊が帷に貴族としての位を与えるという恩赦を与えたんだよね!!
金と権力のため、じゃなく雛菊のために貴族になりたいって思ってたのは嬉しかったし、もう人目を憚らずに過ごすことができるんだと思うと嬉しくなるよね😍✨
最後のスチルも最高によかったですね✨✨
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というわけで帷√、良かったですね✨✨
本編よりは甘さはあったけど、やっぱ純愛さはあって帷らしいルートなのが良かった✨✨
てか、玻璃病という爆弾を抱えてるのに矢代と一緒に枸橘に立ち向かう帷、かっこよすぎて好きだった♥️
さて、次回は依√を攻略💚
ここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇♀️
