あらすじ
ルーカス√ 感想
純妖精になる日を夢見る隠遁者
ルーカス=サリヴァン(CV:鈴木峻汰)
「どう過ごすかは自分で決めるし、馬車も自分で手配する。······僕にかまうな」
ヒト嫌いなルーカスなんだけど、その理由を知ったらめちゃくちゃ切なくなったし、辛くなった😭✨
個別序盤でルーカスに的を絞ろうとしたアプローズはゴネリルからサリヴァン家の噂を聞きます。
しかもウィル・オ・ウィスプの力について知らないこともあるから迂闊に近づくことが出来ない。
そんな中でルーカスの連れてきた使用人の体調不良により、バーンスタイン邸から使用人を派遣されるも、ことごとく脱落していきます。
元々はアプローズが派遣されることになってたけど、リリーが止めてたんですよね😌
でも、エドワードとニコラスの説得により、渋々了承し、彼女は博覧会の間だけ、彼の使用人になります🍀*゜
それからは使用人と主という関係になるんだけど、徐々に距離が近づく感じがあってめちゃくちゃ良き🙆♀️✨
普段だったら『僕の主だから』なんてありえない行動をするルーカスにニヤニヤが止まらなかった😏💕
アプローズ自身もそれに対して嬉しさ感じてて、更にニヤニヤ😏💕
今回の4つの事件の中で【青のロビン】がルーカス√に関係することでした😌
それから距離をさらに詰めていくアプローズ達だけど、掃除のし過ぎで手が荒れてしまう彼女にハンドクリーム渡したり、お客が帰ったという名目でお茶休憩させたり…😌
素直に心配だからって言えばいいのにね〜😁✨
しかもアプローズの壊滅的料理に文句も言わずに食べるあたり、結構優しいのでは?🥺
アプローズ自身も邸を調べられなくなって難色を示すけど、ルーカスとのお茶の時間を楽しむあたりめちゃくちゃ心寄せてきてるのでは?😌
それでも諦めないのがアプローズ!
入ってはいけない部屋に入り、血痕を見つけたことで視妖の手を使って過去を覗き見してしまいます。
しかし、部屋に入ったことやアプローズの本当の姿も知られてしまいます💦
それからは結構怒涛の展開だったんですよね😭
彼女の兄、ライリーとルーカスは寄宿学校時代の親友だったんです。
ルーカスの人柄知ってから、彼が事件に関わってなければいいのに…と思い始めるアプローズ。
悪いヒトじゃないって想ってるからこそ、本当のことを知るのが怖くなってしまうんだよね💦
その気持ち、めちゃくちゃ分かる🙂↕️💦
ルーカスが夜中に出ていく理由はウィル・オ・ウィスプの力を使って未練のある魂を天へ還すため。
魂を邪魔と思っていても導いてあげるのは、彼が本当は優しいからなんだろうな…。
彼の周りにまとわりつく黒い靄は兄弟たちの未練。
てかさ、視妖の手を通して同じ物が見えた彼女に対して子供みたいに喜ぶルーカスにめちゃくちゃ微笑ましさを感じた😊
しかもその後のサンドイッチスチルん時のルーカスの顔!!
彼女のこと、めっちゃ優しそうに微笑んでてあまりにも良き🤦♀️✨
ルーカスが純妖精になりたいのは憧れと同時に未練を消せると思ったから。
彼は元々先代当主の妾の子で後継者候補だったから、本妻と2人の兄弟には虐げられていたんです。
彼がヒトを信じられなくなったのは、その状況を誰しも見て見ぬふりをして助けてくれなかったから。
にしてもさ、ルーカスが気に入ってたからって理由で純妖精の大切な場所を燃やすとか、その兄弟たちやること狂気すぎない!?😭
しかも父親は自分の息子を助けるんじゃなくて、世間体を気にして寄宿学校に隔離するとか酷すぎ!!
そんなルーカスの心を溶かそうとしたのが、ライリーで、二人の仲がめちゃくちゃ良さそうなのが伝わってきて✨
青のロビンの正体はルーカスだったんです!!
しかも始めたのは寄宿学校にいた頃でライリーとお揃いのロビンの話をしていた頃なんです。
彼にとってライリーはほんとに心許せる存在だったんですよね。
だからこそ、彼のために何も出来なかった自分に涙するシーンはめちゃくちゃ辛かったし、それを見て抱き締めるアプローズに温かい気持ちになった😌
彼が事件に関わってなければいいのに…と思い始めるアプローズは少しルーカスに対して寄せてきてるのかな?と思った。
この後のゴネリルの『『死者のため』ではなく、自分がどうしたいか、よぉく考えるんだ。行動の果てに自分が後悔しないために』というセリフがめちゃくちゃ胸熱だった🤦♀️✨
てか、ゴネリル自身も何かあるんかな??🤔💭
彼はエルトビーク村での事件に関わっていました。
でも、本当は命令に従わずにライリー宛に手紙を出したけど、その結果自分の意志とは逆の行動を取る暗示をかけられていたんです。
本当は殺したくなかったのに殺してしまった後悔と事件のことを話さなきゃいけなかったと思っていたのに彼女と過ごす日々に穏やかな気持ちを抱いてしまった気持ちが伝わってきてめちゃくちゃ泣いた😭
そんな彼女も殺さなきゃいけない復讐相手なのに、抱いてはいけない気持ちを抱いてしまったから殺せなくなっててさらに辛さ倍増😭
ルーカスを殺すことは兄も望んでいないと思ってはいても、女王と手を下した彼らへの憎しみは消えないから、どうしたらいいのか悩んでしまうんですよね😭
でも、オベロンの『捨てられない想いなら抱えるしかない。抱えたまま進めよ、その先何が起きても。ここで逃げるな』という言葉で彼女は自分の気持ちを抱えて進むことにします。
エルトビーク村に一緒に行ってもしもの未来の話をして、それに涙するアプローズを抱きしめるルーカスのスチル…めっちゃ泣ける😭✨
気持ちの整理と覚悟を決めるため、彼女は一度バーンスタイン邸に戻ることにします。
そしてここでアルフレッドとの共犯がエルトビーク村での事件のことを指していたことが判明!
たぶんそうだろうと薄々勘づいてはいたけど🤚
アルフレッドで偽の青のロビンを騙り、彼女に女王を倒すための協力を求めます。
迷い路エンド
彼を憎むことも、殺すこともできないアプローズはサリヴァン邸を出ていくことにします。
そして彼女はアルフレッドと共に女王を倒しに行くんだけど、彼女が最後の挨拶をしに行くシーンでルーカスが『お前が…愛しかったんだ…』って伝えられない想いを言うシーンがくっそ辛い😭
でも、まさかさ、アルフレッドと結婚するなんて展開に誰が想像したよ😱
さらにルーカスの諦めの悪さとどうしても彼女を取り戻したい気持ちにアルフレッドとバチバチするシーンがめちゃくちゃ良かった🫶
てか、アルフレッドとの迷い路エンドはバチバチ感あって最高✨
道化エンド
めちゃくちゃ辛かった…。無理、死ぬ😇
話があるとサリヴァン邸を訪れたアプローズは最後の挨拶をします。
一緒にいて心が安らげたから、楽しかったから。
だからこの日々を終わりにすると。
でも、まさか二度と会わないという意味が死を意味するとは…あまりにも彼女のルーカスへの復讐方法がエグすぎた😱
目の前で死なれちゃそりゃあ、復讐になるわ💦
しかも、彼女との絶対に死なないという約束があるから、彼女のいない日々を思いながら生きるとか、苦しくて私だったら死にそうになりそう😭
夜明けエンド
アルフレッドとの協力関係を組み、計画を実行をする前にルーカスに会いに行くアプローズ。
この時のルーカスへの想いに心が揺らいでいる彼女にもうあぁぁぁぁって感じ🤦♀️💭
女王に責められてピンチって時にルーカス来てくれた時はほんとに嬉しかったよ😭✨
ルーカスは確かに純妖精に憧れを抱いていたけど、それは現実から逃げていただけなんですよね。
だけど、オベロンの利己的な姿を見て、苦しんで生きることを選んだんです。
守りたい人を守るために!
このシーン、最高に好き😭✨
しかも最後のオッテンドルフの数列を使って『愛してる』って告白するシーン、ルーカスらしくて好き🫶
まじで沼男すぎた😭✨
ルーカス自身は本当は殺したくなかった大切な存在を殺してしまったことをずっと後悔してる、その気持ちがめちゃくちゃ辛すぎて苦しすぎた😭
こんなことをさせた女王が憎いし、アプローズの気持ちも伝わってくるから余計に辛さ倍増😇
初めて抱く気持ちは憎しみすらも超えてしまうんだろうなって思いました✨
ルーカスってヒト嫌いなくせに、アプローズに対してめちゃくちゃ優しさ見せるシーンが時折あって最高すぎた🤦♀️✨
これは好きになる気持ちが分かる😘
さて、次回はライナス√を攻略🎮
ライナス自身もアプローズとなんか関係性ありそうなんだよね🤔
あと、ライナスは最初眼中になかったんだけど、共通の段階でめちゃくちゃ気になるキャラになってる👀
では、今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇♀️✨