泡沫のユークロニア☆真相√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜🤚✨こんばんは🌙*.。
まかろんですっ🙌✨

本日もユークロプレイさせていただきましたっ!!
今回は真相√です!!

ついにここまで来た!!って感じ!!
鳴神とか謎の多いサブキャラの秘密が真相でわかるといいんだけど🤔💭

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。







​真相√ 感想

泉下に行く矢代の後を追う雛菊だけど、早々にバレて結局一緒に行くことに。
その理由は半月堂にいつ盗まれたか分からないパーツがあるらしく、それを買いに行くために泉下に降りたらしい。

パーツ買いに行ったのに帰り道に迷って泉下中を歩き回ってたら鳴神に会って。
でも、湖を飛び出そうする鳴神を見て止めようとする雛菊だけど、一緒に落ちちゃって笑
助け出そうとしたら腕取れちゃった…ってなるんだけどそのあとよ!
『人の腕って…こんな簡単に取れちゃうんだ…!?』って天然ボケたこと言った時は笑ったわ😂

その後の『人間の腕は普通外れません』って冷静さに温度差感じた笑
まさかの鳴神は人じゃなかった、異国製のカラクリのオートマタだという事実にびっくりした😭

だけど、鳴神に関する情報は禁域の子に関して開示されるけど、外の人間には教えられないという。
露草が大樹の血縁だということ、矢代が銀湾の間者だということを明かしても伝えられないという。

仕方なく雛菊の屋敷に連れていくけど、もうみんなの『え!?』の驚き連発で私も一緒に驚いてる😳

腕を取っちゃった手前、雛菊の家で使用人をしつつ、鳴神の手伝いをすることにします。
泉下で朧一派と花の手入れをすることになるんだけど、ぶっちゃけ彼らって悪いやつではないんだよね🤔💭

禁域の子というのは禁域にいる人たちで、外の人間は禁域の外のことを指してたのね✋
にしても柊でも知らなかった鳴神の存在って何者!?

18年前生まれた双子は不吉の前兆とされ、先祖返りと言われるほど異国の血が濃く現れた外見をしていました。
大樹の側近らはどっちを大樹にするか政争を始め、東五の当主…雛菊の父は柊を支持する中心的人物でした。

当時柊の婚約者候補に雛菊の名前が上がっており、しかも東五の家は禁域にも出入り柳営の官吏でもあったから。
しかも本来なら禁域の森は大樹とその一族しか入っちゃいけないのに雛菊は入ってて、それを見た鳴神は雛菊は禁域の子だと認識したんです。

保守派の先鋒でもある東五の家が柊と結ばれるようになれば、秤はそこに傾くけど、そうならなかったのは彼女の家が火事にあったから、なんです。

鳴神は初代大樹が主だった頃だから300年くらい生きてるってこと!?
凍玻璃の綻びを修復できる凍玻璃の守護者なんです。
鳴神の心臓は凍玻璃と同じ緋緋色金で作られており、永久機関があるという。
いやさ、何がどういう経緯で鳴神が作られるようになったの!?

それからは雛菊と矢代は鳴神に付き添って手伝いをしていくんだよね。
鳴神はオートマタ、矢代は元から感情のない人形みたいなものだから、似てるようで似てない2人。
でも、心って確かに分からないけど、感じることはできるんだよね🤔💭
そう考えると、ほんとに心って深いなぁ…って毎回思う🙌✨

幻燈祭で石蕗に会うんだけど、『俺も楽しんでましたよ。あなたに逢えたから』って言われた時はもううわぁぁぁ🤦‍♀️✨ってなった笑
やばい、石蕗様、好きだわ😘

銀湾では、凍玻璃の蒸気で肺病患者がいること、墨染の香で人が人を襲っていることは矢代√で判明していて。
それでも凍玻璃も地上も全てまとめて解決策を探そうとする雛菊はほんとにすごいと思う👏

禁域の書庫が何者かによって荒らされたという報告を聞き、矢代と共に禁域に向かう雛菊。
その時に銀湾のもう1人の間者、千鳥が現れるんだよね。

千鳥は大樹を殺しに来たという刺客で、ここ最近1人で本を読んでいた柊を殺そうとします。
柊が最近一人でいるという情報を聞いたのは枸橘からでした。
千鳥が禁域を出入りできるよう手引きしたのは枸橘…ということは露草√ん時もそうだったんかな?
てことは結構危険な橋渡ってたって事だよね!?

千鳥が協力することにしたのは銀湾に戻ったら便宜を図ると言ったから、なんですよね。
矢代は銀湾では高貴な生まれの妾らしいからね。

凍玻璃の設計図はそもそも鳴神の頭の中という感じなんですよね。
鳴神の存在そのものが凍玻璃という感じなのかな?
彼には制約があるから、自分に関わる制約を伝えることは出来ないから、ある意味安全な保管場所だよね!

敵は枸橘!って分かったのも束の間、枸橘は突然姿を消してしまいます。
なーんかさ、真相√で良く朔が出てくるような気がするし、矢代√の最後も怪しく笑うシーンあったから、朔もなんかありそうな気がするんだよね🤔💭

幻燈祭6日目からまる3日眠り続けていたという雛菊。
枸橘に殺されかけ、血塗れの彼女を抱えたのは帷で、鳴神はいなくなっていたという。

しかも彼女が寝てる間に凍玻璃の扶桑の木が彼始めたという状況に。
彼女は昔から傷の治りが早いというわけだけど、死んでもおかしくない傷跡なのに生きてるの奇跡って相当だよね🤔

枸橘に襲われた雛菊の傍に鳴神が居ないのは、枸橘に奪われたのでは?と推測。
しかも地震が起きたのだと言う。

扶桑の木が枯れたのは凍玻璃の灯に異常があるときと知の一族に言い伝えられており、凍玻璃中枢には永久機関を担う緋緋色金が存在しており、それは泉下にあるという。

なんか雛菊自身にも何かありそうな気はするんだよね🤔💭
傷の治りが異常に早いこととか、鳴神と共鳴し合ってることとか。

泉下に行き、中枢へ向かう雛菊たち。
本当なら開かない扉が雛菊が触れただけで開いてしまいます。
緋緋色金を盗まれ、鳴神は中枢に一時的に接続して予備電源としての役割を果たしていると言う。
しかし、それも一時的に過ぎないので、高度を保てなくなり、凍玻璃は落下するという。

鳴神の緋緋色金があるから中枢の扉を開くことができると言う。
しかも奪ったのは枸橘以外にもいるみたいだから、協力者はほかにもいるとの事。
また雛菊が触れて扉が空いたのは彼女が幼い頃禁域の森の泉で死にかけたことで、鳴神は自身の緋緋色金を一部譲り渡したから、なんです。
だから彼女の傷の治りが異様に早いのも鳴神と繋がっているのも、緋緋色金があるからなんです。

彼女に緋緋色金の一部を譲り渡したから凍玻璃が危機に迫ってるという事実!!
それまで6日しかないというヤバたん!!

解決策としては枸橘たちから奪われた緋緋色金を取り戻すか、雛菊の緋緋色金を渡すか。
もしくは地上に降りるか。

しかし、地上に降りることは許されないという賢木。
凍玻璃の平民には人を害することを制御する機構が組み込まれていると言う。
要は人を傷つけることが出来ないようになっており、自分が人を傷付けた、傷付けられたと知れば、体調が悪くなったり、死に至ったりすることがあるという。
貴族がその制御を受けていないのは、外敵から平民を守るためだったんですね。

外敵から守るつもりが自分たちを縛っていたという事実がやばい。
それほど凍玻璃という世界は閉ざされていたんだなと思い知りました😭

女の子同士のお泊まり会スチル、最高に可愛すぎて泣きました😭✨
やっぱ非日常の中で、こういう日常感あるの好きだわ…🥹✨

玻璃病を治すため、平民の機構を取り除くには鴉芙蓉が必要。
松柏先生や賢木のしてることは良いことではないし、自分の利益のためにやってることかもしれないけど、根本はやっぱり凍玻璃なんだろうなって思う🤔

泉下で怪物憑きに襲われるんだけど、お互い軽口叩きながら戦ってて逆にこえーよ😅

枸橘は緋緋色金を持っていなかった。
けど、持っていたのは朔だったんです。

朔は銀湾の間者で、体の成長は止まってるけど寿命は全うしてて、長生きするために緋緋色金が必要だったんです。

朔が亀裂の先に落ちたときのスチルはめっちゃ切なかった…。
自分が生きたいから他人なんてどうでもいいって思うけど、雛菊にとっては他人なんてどうでも良くないから朔を助けようとして。
最後『ばかだな』って言ってたけど、雛菊にもう少し関わっていたら、朔も何か変わったのかな?って思いました。

鳴神は機能を停止してしまうという。
それなら伝えられなかった『凍玻璃』の歴史を伝えて欲しいと雛菊に頼みます。

最後の結末としてはいいのかな?と思いきや、結構あっさりとした終わり方だったからちょっと腑に落ちないところはある。

結構凍玻璃の歴史…って感じが主な話だったかな?って思いました。
でも、矢代が『凍玻璃に帰りたい』と思えるほど、彼らにとって凍玻璃は理想郷だなぁって思いました🤚✨

鳴神もオートマタではあったけど、彼なりに凍玻璃を愛してたんじゃないかな?って思うと、なんか最後は切ないけど凍玻璃という街が愛しくなりました😊✨

というわけで以上ユークロ終わりました!!
今はSSを読んでるところです!
なので、そちら終わり次第全体感想、総合評価を更新予定です!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇‍♀️✨