ピオフィオーレの晩鐘-Episodio1926-☆ギルバート√感想 | 乙女的恋日記☆

乙女的恋日記☆

乙女ゲーム・BLゲーム・美少女ゲーム・ドラマ/シチュCDの感想、ライブやイベントに参戦した感想などを更新中★
ネタバレ全開ではありますが、ぜひ、ご閲覧ください✨
ネタバレ不可の方は閲覧注意⚠️
よろしくお願いします

ども〜!!! こんばんは✨🌙


本日から『ピオフィオーレの晩鐘ーEpisodio1926ー』をプレイさせていただきました\(^▽^)/

今回はギルバート√を攻略させていただきました!!!
最初から甘々全開で耐えられそうにない‪w‪w

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。







ギルバート・レッドフォード(CV:森久保祥太郎)
「シニョリーナ。あんたの時間を──少しでいい、あんたに心を奪われた憐れな男に与えてくれ」

ヴィスコンティ一家のボス。
俺様で派手好き、自信家という面もあるが、人当たりはよく誰に対しても気さく。
ファルツォーネとは考え方の違いから対立している。
慣習に縛られない確信的な思考を持ち、自由を愛する。

❀Episodio1926-BULRONE-のストーリー❀
3組織による協定は保たれたまま、ブルローネは3組織台頭以来の平和な時代を迎えた。
近頃は禁酒法下のシカゴマフィアとの取引など一層商売に力を入れるように。

前回のricordoでは、最後にプレイしたのに今回は最初にプレイさせていただきました!!!
六凰会関連のお話で新しいサブキャラいっぱい出てきました\(^▽^)/
何よりギルと因縁ありそうなユージーンも出てきたのでその辺も何か分かるのかな?と思いつつ、楽しくプレイさせていただきました。

まず、ユージーンとギルとの関係ですが、なんと親子だったという!!!
最初、『友人かな?』とも思ったけど。
死んだとされていた父親が本当は生きていたって知った時は少し驚いたけど。
結構人当たり良さそうなのに、ギルから聞いた『暴力を振るう父親』がそんな感じは序盤ではあまりしませんでしたね…!!!

そんなわけでユージーンはシカゴの組織から『ヘロイン』の薬を盗み、ギルに売ろうとします。
しかし、昔の因縁もあり、ギルは追い返します。

そんな時に無差別殺人がヴェレーノやストラノで起きているとか!!!
まぁそれは袁の部下の仕業だったわけですが。

袁は教国とも手を取り合い、"価値"つまり聖遺物を盗み出そうとしたり、またリリィもマフィアの喧騒に巻き込まれていきます。

その中で市警や政府によるマフィア弾圧なんかもあったりで。

今回もリリィは度胸があってめちゃくちゃかっこよかったです\(^▽^)/
けど、一人の恋する乙女でもあるから、『ギルに構ってもらえなくて寂しい』と思ってるところもあってめちゃくちゃ可愛かった(´・ ・`)

ギルもギルで時折嫉妬心混じりつつも、リリィをいじめ抜いて行くところを見ると、めちゃくちゃ甘くて『ひゃぁぁぁぁ(/// ^///)』ってなりました‪w‪w

ギル√の段階でめちゃくちゃ甘いんだから、推しのルートでは萌え死にしてそう…\(//Д//)/

シカゴに進出することにしたギルはリリィにも付いてきて欲しいと頼みます。
リリィは生まれ育ったブルローネを離れることは寂しんだろうけど、何よりギルに置いていかれたくなかったんですね。
そして、リリィはシカゴについて行くことを決めます。

袁はユージーンと繋がっていたんですが、ジャックとも繋がっていて。
袁に頼まれたからと言って、リリィを危険に晒した時はホントにムカつきました(。'-')

実はジャックの父親もユージーンだと知った時は『どんだけ女たらしなんだしっ!!!』と思わず呆れちゃいましたね‪w‪w
『クソ親父!』と言っているジャックの気持ちも分かる…‪w‪w
そんなジャックはシカゴのマフィア組織の下っ端でユージーンを殺すためにブルローネに来ていたんです。

ジャックって結構イカれてるなって思ってたけど、ギルに『ユージーンを殺すことに手を引け』と言われて、素直に『いいよぉ!』と頷いた時はあまりの素直さに薬やってるだけで『本当は優しい子』なんじゃないかな?って思いました。

袁との決着についてですが、ギルはシカゴで成功することを約束し、ブルローネマフィアには手を出すなと言います。
自信満々に言うギルはほんとにギルらしくて、もうカッコイイ(`✧∀✧´)👍💘

TRUE END

袁やユージーンとの問題も解決し、ギルはリリィと共に無事にシカゴへ進出!!!
シカゴでもヴィスコンティが成功すること、リリィと共に幸せになって欲しいですね!!!

BAD END

ユージーンもジャックも死に、袁も殺すことに成功しました。
しかし、袁が放った剣をリリィが避けたことで頭を打ってしまいます。
再び目を覚ましたリリィは去年の出来事を全て忘れてしまい、そんなリリィを見て、ギルはシカゴ行きを見送ることに。

恋人同士になった後のBADってどんなかな?と思ったけど、あまりの切なさに心が痛くなりそうでした…(´・ ・`)

今回からARIAシステムという前作のあるシーンでギルが何を思っていたのか、知って、『え、なんかギル可愛い♡』となっちゃいました♡

このルートでは教国・政府・六凰会・親子問題と様々な問題が散りばめていたので、相変わらずドキドキハラハラする展開でしたね。

オルロックが死んだ時はもう悲しかったけど!!!

今回、新サブキャラの袁とかが出てきましたけど、袁の喋り方が楊にちょっと似てるなーって思いました。
まぁ育ての親だから似ててもおかしくないか…。

リリィも前作と変わらずとても勇敢で度胸がある!!!
惚れ惚れしちゃいますね。

前作と違い、かなり甘めな展開もあるので、恋人同士様々ですね\(^▽^)/

さて、次回は推しのオルロック√をプレイしたいと思います!!!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)