ども〜!! こんばんはヽ(^0^)ノ
このたび、『DAIROKU:AYAKASHIMORI』(以下:ダイロク)が
プレイ終わりました〜＼(^▽^)／
実際には2章だけ98%という…。全部色ついてるのに100％にならないんですよね(；▽；)
なんでだろう…？
まぁ、いつか解決したいと思います!!
というわけで全体感想したいと思います!!
※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
ストーリー
─ヒトナラザルモノ─
妖怪や幽霊と呼ばれる通常見ることで
出来ないモノが見えたことで国家公務員への道が開けた!?
しかし、彼女が配属されたのは
その存在を秘匿された部署――
政府直轄特殊庁第六特別対策室通称:妖守(アヤカシモリ)
政府内でも知る人の少ないその部署は、
人ならざる者＝妖怪に関する事案を扱う特殊な場所だった｡
サクラタニと呼ばれる異世界が彼女の職場。
不思議だらけの隠世で
妖たちを統括･管理する生活が始まる。
(公式サイトにて引用)
オープニング
妖言
歌:豊永 利行
めちゃくちゃ世界観に合ってるオープニングでした!!
やっぱ豊永さん曲が素晴らしいよね＼(^▽^)／
攻略順について
①白月
②比良
③悪虂王
④瀬見 季継
⑤湫
⑥大団円
公式ブログでのオススメ順でプレイさせていただきました!!
瀬見季継√と湫√は後の大団円√で多少のネタバレが含まれるため、最後の方をオススメします。
上記3名はキャラのネタバレを含むこともないので、誰からプレイしてもいいかな？と個人的には思ってます＼(^▽^)／
ヒロインについて
｢わかりました。わたしにできること──いえ、私に適性があるのでしたら、お引き受けします｣
とても明るくて真面目な新人妖守でした!!
ひとつのことに集中しすぎて、季継なんかに言われたりするけど、言われたことにはちゃんとやるし、意外とメンタル強め!!
比良√でメンタル強めで接してたの知って、『すごっ…』って思ってました笑
うじうじ悩むシーンはあったけど、それも嫌にならないウジウジ感で、プレイしてて清々しいヒロインでした＼(^▽^)／
大団円 感想
実はしのは初代サクラタニを作った末裔であることが判明!!
そのため、妖守になりたくてもなれない自分にサクラタニを破壊したいと思っていた高坂はしのを呪い殺そうとしましたが季継たちが阻止。
ミツチたちがサクラタニ中を暴れ回り、制圧しようとしました。
湫√でサクラタニの頂点に立つためにしのが必要な理由が分かって納得＼(^▽^)／
反乱するサクラタニを妖と人間が手を取り合って守ろうと、助け合おうとするところがとても良かったです!!
人は確かに悪いことを考えることもあるかもしれないけど、優しい人もいるんだと。
また、妖も悪い妖だけじゃないことがよかった!!
しのが祭事をすることで、無事にサクラタニを鎮圧でき、湫たちも反省。
これからサクラタニが平和であるといいな＼(^▽^)／
全体感想
というわけでダイロク終わりました〜(๑´ω`ﾉﾉﾞ✧
とっても良かったです!!
物語的にはサクサクと進みます!!
忙しくて時間の無い私でも楽しめました!!
こういう妖系の物語をプレイしてると、妖と人間は相容れないし、違いはあるけど助け合うことも手を取り合うこともできることが知ってよかったです!!
キャラ一人一人に人間に対する思いがあって、また季継なんかは妖たちに対する思いがあって。
プレイしててスッキリした気分になりました。
どのキャラのルートもとても良かったのですが、個人的に一番萌えたなと思ったのは、湫です!!
最初は生意気でムカつくな…と思ったけど、仲良くなるたびにワンコになって、めちゃくちゃ可愛かった＼(^▽^)／
あと、何気に季継√の最後の告白にも萌えました\(//Д//)/
普段意地悪してくるのに、こんな時にときめくような意地悪しないで欲しい!!笑
萌え死にしました笑
初回プレイ時間は4~5時間、2週目以降は3~4時間でサクサク進みました＼(^▽^)／
妖同士、妖と人間とのわちゃわちゃした感じがあったのがとても良かったです＼(^▽^)／
こんな人にオススメ
・サクサク終わらせたい
・異世界系物語が好き
・妖たちと恋がしたい
ダイロク、とても面白く、良かったのでオススメです(๑´ω`ﾉﾉﾞ✧
気になる方は公式サイトへ☜
良かったら、ぜひプレイしてみてください＼(^▽^)／
次回は『軍靴をはいた猫』をプレイしたいと思います!!
バリバリと迷ったんですが、軍靴の誘惑に勝てなかった…笑
気にはなってたんですけど、手を出してなかったから、今回プレイすることが出来て良かったです＼(^^)／
プレイ楽しみたいと思います!!
では、今回もここまで、ご閲覧ありがとうございました(*･ω･)*_ _)