DAIROKU:AYAKASHIMORI☆白月√感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜!! こんばんは\(^^)/

本日はタイトルにもある通り、『DAIROKU:AYAKASHIMORI』(以下:ダイロク)をプレイさせていただきました\(^^)/
今回はまず1人目、九尾の狐・白月√です!!

ダイロク始める前、第一印象で気になったキャラです!!
洋風な服を着ているのに、まさかのお爺言葉を話す白月。
それに最初から友好的な感じがする…けど、こういう人こそ、裏の顔がよくわかんなかったりするよね( ˊᵕˋ ;)

というわけで、感想を綴りたいと思います!!

※この先、ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。






お爺言葉を操る狐

白月(CV:櫻井孝宏)
「心細いか?ならば、わしが式神になってやろう。わしは妖狐の中でも高位の九尾じゃからのぉ」


序盤、『式神になってやろうか?』と割と友好的な白月。
実はからかってただけで、新人妖守には恒例なことでした。
なので、ここで『はいっ!』なんて答えると、話してくれなくなるという…結構酷い面をお持ちだ笑

キクツネがイベントの担当になったしの。
統である白月と共に、イベントを進行して行くが、心の距離を感じるしの。
しのは白月を知る為に、『期間限定の式神になって欲しい』と頼み、OKをもらいます。

しかし、今まで式神を持たなかった白月。
ましてや、しのは新人妖守。
式神になるのはおかしいと、周りでは『しのが無理矢理、白月を式神にした』と噂され、嫌がらせをされてしまいます。

そんな白月ですが、実は現世でまだ狐だった時、老狐が変化するところを見て、老狐を追い掛け、九尾の狐になる為に陰陽師のところで修行してました。
その時にその陰陽師と式神契約をしていました。
しかし、九尾の狐は狐の中では高位。
九尾を式神にしたいと、力を得たいという人間たちの思惑に嵌められ、大事な主人を失ってしまいます。

白月が色んな人に『式神になってやろうか?』と声をかけていたのは、人間たちの欲深さを見てきたから。

白月がお爺言葉を話すのは、守れなかった主を忘れないためだった。
それ知ったしのは『白月さんは私が守る』と誓います。

そして噂を流していたのは、子狐だったんです。
力ばかりを欲する妖守の姿ばかりを見てきたからか、人間をよく思っていなかったんですよね。

恋愛END

子狐はしのを何度も陥れようとしますが、それが誤解であったことを知ります。
子狐、あまりに思い込みが激しすぎて、白月大好きすぎかよ笑

誤解がとけたことで、仮契約は解除し、正式な式神契約を結ぶことに。
そして、晴れて恋人同士となります。
主従関係でありながら、恋人という関係という。
2人のこれからの幸せに幸あれ\(^^)/

友情END

しのの誤解はとけるが、式神契約は仮のまま。
しのが1人前の妖守として成長したら、正式に契約をすることを約束します。

なんというか、想いあってるような気もしなくもないけど、主従関係のままなんだよね‪\( 'ω' )/
それでもそばにいられるなら…って感じなのかな?

悲恋END

噂があることで、白月が契約を解除してしまうんじゃと怖くなったしの。
白月に誤解されてしまい、解けないまま、契約は解除されてしまいました。

その数日後に会ったりするんだけど、白月は何もなかったかのようにしのと接してて。
それが逆に辛かった( ̄^ ̄゜)

式神契約をする時に渡す腕輪をビリッと破って、空を仰ぎ見るスチルがめちゃくちゃ良かったです‪\( 'ω' )/

普段、お爺言葉を話すんだけど、普通に話すと『ただのイケメンになる』って言われてたから、『まさかぁ…笑』とかおもってたんですけど、たまに標準語?になる時があって『あ、普通のイケメンだ』って思いました笑

けど、恋愛ENDの最後、お爺言葉じゃなく、普通に告白してきてくれた白月に萌えた(๑´ω`ノノ゙✧

白月√で出てきた『君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな』という和歌。
意味がすっごい深かった\(^▽^)/

割とサクサクッと進んで、気付いたらエンディングで、めちゃくちゃ楽しかった٩(ˊᗜˋ*)و♪

次回は比良√をプレイさせていただきます\(^▽^)/
今回もここまでご閲覧、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)