この冬は暖冬のようです。

冷えで身体がギシギシしやすい身としてはとても有り難い。

 
久しぶりに元気な身体で年末年始を迎えられています。
恐る恐る掃除などしていますが、今のところ大きく痛めるようなこともなく、自分が取り戻したポテンシャルに驚いています。
 
以前は掃除機をかけるのも重労働で、手首はダメになるし、へとへとになって一日使い物にならなかったが、何ともない。
布団が重くてできなかった布団干しも、ヒョイと持ち上げられてビックリ。
 
そうはいっても、まだしゃがむことや膝をついての作業ができなくて中腰だったり、力が入らない手でゴシゴシするのは、かなりの負担ではあります。
 
年末年始の夕飯は、当番制にしてみた。
みんな嫌がるかと思ったけど、一応やってくれているので、うれしい。
それでなくても朝も昼も4人分用意するので大変なんだから。

 

 

 

 
先日、岩瀬先生から頼まれて、当ブログの記事を先生の御著書に引用したいとのことで、改めて原稿を書き下ろさせて頂いた。
中学生の頃と文章能力が変わっていないレベルでお恥ずかしい限りだが、少しでもお役に立つことがあれば光栄だ。

 

先生は年末までお忙しく、執筆はまだこれからとのこと。

どんな本になるのか今から楽しみ。

 

原稿を書きながら改めて自分の病歴を顧みるに、一年前の状態と比べても、本当に奇跡としか言いようがないほどの回復ぶりで、毎日布団の中で幸せを噛みしめている。

 

ただ、健康体というのにはまだまだ程遠い。

来年の今頃にはもっと回復できているといいなあ。