いわせ接骨院ウェブサイトより

 

先日、治療に訪れると、当ブログをみた方が来院されたとのこと。

 

私の知り合いではない誰かだとのこと。

お役に立ったのであれば、これ以上のことはない。

ご回復を心よりお祈り申し上げます。

 

岩瀬先生が仰ることはいつも興味深く、驚くことばかりなので、少しでもご紹介できればと思う。

 

接骨院なのに、末期がんの患者さんが多く訪れる。

その方たちは、歩けないほど衰弱して来院するが、歩いて帰れるようになる。

歩いて通院してくるようになり、先生のおかげで人生最高だよ、と大笑いしながら次の診療予約をし、それまでに還らぬ人となったそうだが、ご自宅で、緩和ケアなどせずになくなったという。

 

末期がんの方に治療効果があるのか、初めのうちはよく分からなく、お隣でデイサービスが併設されている関係で、緩和ケア的に利用されているのかしらと思っていた。

でも、お話を聞いているうちに少しずつ腑に落ちるようになってきた。

 

岩瀬先生の話では、どのような不調や病気も、脳の指令が正しく伝わらないことに端を発するのだという。

(聞き覚えなので、間違えていたら申し訳ないが私が理解した範囲で書かせて頂いている)

理由として、幼少期からの既往症(ケガや事故、病気)、ウイルスや寄生虫、重金属アレルギー、電磁波やジオパシックストレスなどの影響。

 

先生はヤマサキシステムで、それらの原因にアプローチする治療を行っていて、脳を本来の振動数に整える。

全身の骨格も脳から正しい指令が出れば本来の配置に戻る。

 

と言われても、俄かには信じがたく理解が追い付かない話だし、先生もうまく言い表せないとおっしゃっていた。

 

色んな病気や不調の話を見聞きするたびに、脳の誤作動を治せば根本的に改善するのでは?と思うようになった。

このような治療が誰でも受けられるようになることを願わずにはいられない。

 

パウル・シュミット式バイオレゾナンス(波動調整=ハーモナイズ)の方はAIによってかなり扱いが簡単になったそうで、これから一般的になっていくことが期待される。
ヤマサキシステム(旧バイタルリアクトセラピー)については、色々なしがらみがあったり、使い方も難しく、なかなか一般的にはならないそうだが、普及に向けて試行錯誤が続いている。