「雨だれの前奏曲」は雨音ではない?! | 奈良・斑鳩ピアノ教室「音戯の会」

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音戯の会 ピアノ教室
講師の うじなおこ です。音譜

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 ショパンが1839年に作曲した『24の前奏曲作品28』の第15曲。
「雨だれの前奏曲」として有名ですが、この標題はショパンが考えたものではありません。

 標題を付けたのはドイツの指揮者ハンス・フォン・ビューロー。
彼は「24の前奏曲」の全部にタイトルをつけたそうです!残念ながら残っているのは「雨だれ」だけですが、他にはどんなタイトルをつけたのか、ちょっと気になりますね。


 実は、ショパンの「24の前奏曲」の各曲のタイトルを考えた人物は、他にもいました。

 有名なのはフランスのピアニスト、アルフレッド・コルトー。
コルトーはこの曲に「しかし死はそこに来ている。その影の中に…(But Death is here, in the shadows)」というタイトルを付けているそうです。


なんか意味深でオカルトちっく~‼ガーン💦💦(笑)
このタイトルなら、きっと弾き方変わりますよね~💦💦


そのコルトーの演奏は…‼⬇⬇

確かに怖いわ…💧
そこまで来てるね。滝汗💦
ブレてないです~(笑)




ではではバイバイ



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