リズム唱は臨機応変に | 奈良・斑鳩ピアノ教室「音戯の会」

奈良・斑鳩ピアノ教室「音戯の会」

子ども~大人まで、安心して通っていただけるアットホームなピアノ教室です。
本格クラシックからポピュラーまで、ご希望に添った完全マンツーマンレッスンで、「ピアノ好き!」から「もっと弾きたい!」を育みます。
一緒に音楽を楽しみましょう♪

こんにちは‼

奈良 生駒郡 北葛城郡 斑鳩町 王寺町 三郷町
音戯の会 ピアノ教室
ピアノ講師の うじなおこ です。音譜

……………………………

この⬇リズム…



タン ウタ アーアン💦💦

生真面目にリズム唱しながら、何度も弾いていらっしゃるのです。


タンウタ…💧
ま、そうなんですけど…。
間違いではないですけど…。
そう習ってこられたんだと思いますが…。
それでは乗れないですね。ショボーン⤵⤵



横で
タッ ツタ ー ー
タッ ツタ ー ー
と声をかけてみたところ…

なんと、自然とアフタービート(2拍目と4拍目)でからだが反応しています!
思わず私も「スタンドバイミー」のメロディが口から出てきました。(レッスン曲ではありませんが)ルンルン爆笑ルンルン

そうそう!
それ、それ‼爆笑⤴⤴



 リズムに関しては、以前⬇こんな記事を書きました。


 たとえばワルツ…
ブン タッ タッ
とか
ズン チャッ チャッ
と、ほとんどの人が感じていると思います。
4分音符が3つ並んでいるからと、生真面目にタンタンタンとかターターターと読んだりすると、それはただの4分音符3つで、ワルツではないですよね。それでは踊れませんよね。



 数え方が大事なのではなく、自分が拍(ビート)に乗れることがいちばんです。
リズム唱は、とりあえず聴こえるまま、からだで感じるまま、歌いやすいように口に出してみてはいかがでしょうか?

 頭で理解することも、リズム譜を使ってのリズム打ちやリズム唱も大事ですが、それが実際の音楽で生きなければ意味ありません。
文法にこだわるあまり喋れなくなる外国語のようです…💦

 私が導入期に特に気をつけていることです。



ではではバイバイ



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