音符を楽譜通りに正しい長さで弾いているにも関わらず、
「リズム感が悪い」とか「もっとリズムに乗りましょう!」と言われたことはありませんか?
これ、結構ショックじゃないですか?

そもそも
「リズム」っ何?
って考えたこと、ありますか?
リズムとは、2拍子や3拍子といった拍子のことでしょうか?
それとも、4分音符や8分音符といった音符の長さのことでしょうか?
それとも、4分音符や8分音符といった音符の長さのことでしょうか?
どちらも「リズム」と深い関係がありますが、でもそれだけではありません。
たとえば、ワルツもボレロも3拍子ですが、同じ3拍子でもまったく違う音楽に聴こえますよね。
また、音楽を聴いて思わず踊り出したくなる演奏もあれば、これじゃ踊れないわ!という演奏もありますね。
どこに違いがあるのでしょう?
そこに「リズム」の秘密があるのです。
「リズム」があって、はじめて音楽は動き始めます。
どんな超絶テクニックを持っていても、リズムがグダグダだととても残念な演奏に聴こえてしまいます。
一定のテンポをキープすることや、正しい音価で演奏することはもちろん大切なことですが、それだけでは「生きたリズム」とは言えません。
ピアノ演奏の場合、音の出し方や響きもリズムに大きく影響します。
そして、それは意識することで身に付くものです。
なので、「リズム感」は、持って生まれてくるものと決めつけてしまわずに、常にリズムを意識することを心がけましょう。
それは、小さいお子さまもです。
間違わずにリズム唱やリズム打ちが出来るだけで💮💯もらって喜んでるのは…
うーん…💧
どうかな…💦💦
近い将来、冒頭のような言葉を浴びてしまうかも…
💦💦

少なくとも、私はそう信じて日々精進しています!
💦💦✨

ではでは


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音戯の会 ピアノ教室




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