ピアノで歌う | 奈良・斑鳩ピアノ教室「音戯の会」

奈良・斑鳩ピアノ教室「音戯の会」

子ども~大人まで、安心して通っていただけるアットホームなピアノ教室です。
本格クラシックからポピュラーまで、ご希望に添った完全マンツーマンレッスンで、「ピアノ好き!」から「もっと弾きたい!」を育みます。
一緒に音楽を楽しみましょう♪

ご訪問ありがとうございます。
歌う指をつくるピアノ教室
音戯の会ですキラキラ

 

 

ピアノを弾いているとき、先生に
「歌って~」「もっと歌って~」と言われたことはありませんか?

実際に歌を歌うわけではなく、ピアノを弾いているのに「歌う」って、どういうことでしょう。
 

 

 

歌詞がなくてメロディーを歌うとき、どうやって歌いますか?

「ラララー♪」とか「タカタカタン♪」とか
いわゆるオノマトペ(擬声語)を使いますよね。

これは、使う発音とその歌い方でかなりニュアンスが変わります。

たとえば
「ジャジャーン」
というと、激しく熱い感じ。

「ダダーン」
というと、スピード感があって重い感じ。

「ポポ〜〜ン」
というと、軽くて丸い感じ。

かなり印象が違いますね。
「歌う」っていうのは、簡単に言うとこういうことだと思います。

実際、演奏をするときに、心の中でそのフレーズをどう歌っているかによって出てくる音は変わってきます。

「ジャジャーン」と心の中で歌っていれば、そういう手と身体の使い方になり、結果としてそういう音が出る。

逆にいえば、「ポポ〜〜ン」と思いながら「ダダーン」という音は出せないのです。


初心者の方の演奏が、なんだか棒読みっぽいのは、手の技術が追いついていないというのもありますが、それ以上に心の中が「棒読み」だからというのも大きいです。

音符を追いかけるのに必死で、心の中でドレミを順番に読み上げているような状態だと、出てくる音も「ど・み・ふぁ・そ・み…」と聴こえるのです。

フレーズを実際に声に出して何度も歌ってみましょう。

生き生きと歌い身体と連動できれば、棒読みから進化して、ちゃんとメロディーに聴こえてくるようになりますよ。

 



  

ではでは、

本日も Let's have fun!

 
 
 
 
奈良 斑鳩町 王寺町 三郷町
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