絞殺についての考察 | 夜色アナフィラキシー

絞殺についての考察

今日も たくさんの人に追われる夢をみた

気がついたときには
全身汗だく
携帯をみると夕方になっていた



生きていて
人間らしいことは
私はできているんだろうか

毎日 毎日
過去に追われて
罪の意識から夢に追われて
それでも心の底から「ごめんなさい」と かつて思ったことがあっただろうか

その証拠に 私は今日も
頭の中で人を殺した






いつだって 男の人なんて
信用できなくて
ボロが見つかれば はい、さようなら だ。
なんと言われようとも構わない。
私は自分の身を守りたいのだ。


だけど
私の首をしめた
貴方の指が いまはとても愛しい





うたいたい
高い周波数で