音更の四季~春の農作業 てん菜の育苗 | 音更町物産協会

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おとふけミニ情報

音更町は今日も快晴。今年は暖冬少雪で春間近です。農家さんは春の農作業としてビニ-ルハウスで、砂糖の原料となる作物のてん菜(ビ-ト)の苗を育てています。ペ-パ-ポットという紙の筒に種を播き育てます。今は芽が出て間もないですが10cm位まで成長させて5月上旬に畑に移植します。1柵に1400苗が立ち、1haの栽培には60柵ほど必要です。音更町の作付面積は約3,000haなので何柵ひつようですかね。最近は労働力不足による省力化のために直播きも増えています。今後は大雪によるハウスの倒壊が心配です。道の駅特産センタ-では砂糖は販売していません。(staff:ao)

てん菜の詳しいことはビ-ト資料館をご覧ください

https://www.sugarbeets-museum.com/