節分といえば大豆~音更大袖振大豆の出番 | 音更町物産協会

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おとふけミニ情報

今日も快晴十勝晴れの音更町(ときおり吹雪いてますが)。早いもので明日から2月。そして3日は『節分・厄払い』で神社や家庭で豆まきが行われます。『鬼は内、福は外』ではなく『鬼は外、福は内』と叫びながらまく豆は大豆です。生豆または炒った大豆をまきますが大豆といえば音更町を代表する作物で品種は音更町の名が付いた『音更大袖振大豆』。青みがかった色で甘く栄養満点。

音更町道の駅特産センタ-では節分用の「音更大袖振大豆」の品揃えが充実。「生豆」はもちろん既に炒ってある「炒り豆」、まきはしませんが「茹で大豆」や「甘納豆」や「煮豆」等音更の豆製品が勢ぞろいしています。節分でなくても豆を食べる習慣をお願いします。

なお写真の赤鬼や青鬼は役場の北側にある谷汲山観音寺の木や寺に掲げられていますのでぜひご覧ください。実物はかなり大きく愛嬌満点です。皆様に福が来ますように(staff:ao)