収穫真っ盛りの音更町。新聞記事のとおり地酒『十勝晴れ』の原料となる酒米「すいせい」の収穫が十勝川温泉の白木祐一さんの圃場で行われました。地酒づくりは「とかち酒文化再現プロジェクト」の一環で音更町の米とと水を使い酒づくりに取り組まれています。今年は天候不順だったのですが白木さんの情熱と適切な肥培管理のおかげで収穫量は少なめですが無事収穫を終えました。今後、小樽の田中酒造で仕込まれ来年２月に純米吟醸の新酒として販売されますのでお楽しみに。なお、道の駅おとふけ特産センタ－でも昨年産ではありますが「十勝晴れ」は多数販売していますので自家消費はもちろんですが贈答にも最適商品なのでぜひお買い求めください。それにしてもまた台風25号の通過が心配です（staff：ａｏ）
