おもいかたみ | アリエルこと絵空事

アリエルこと絵空事

有り得ることにする夢物語で終わらせない。
未完成のパズルから自己を開発していく。


前回の続きですニャヾ(*ΦωΦ)ノ 
合わせて読んでいただければ、
足あと猫しっぽめちゃめちゃ猫からだ嬉しいですニャ猫あたま


植物の遺品は、
なんとなく、
売るのも
捨てるのも
しづらいものだと思います。


残された生き物(ペットや植物)は、
誰が育てていくのか重要なことですね。



私の場合は、
重い形見というよりは、
(実際、重量はありますがw)
想い形見と感じました。

アンスリウムを見ると、思い出すんですよね。
毎日毎日母が水をあげていた光景を。

30年の年月はダテじゃないです。


一つの鉢から、植え替えました。


この作業、あなどってました。
甘くみてました。


丸3時間かかりました(ᵒ̤̑ ₀̑ ᵒ̤̑)wow!*✰



『 私は半分に分断して、片方をダメにしちゃったのよね 』


そう言っていた母の言葉が、
よみがえります。
(数年前の会話です)


残った半分が30年も生き続けて、
デッカくなったなぁ・・・って、
しみじみしちゃいます。


分断に失敗してから、
植え替えしなかったんだろうか。


かたいかたい葉に
何層もくるまれていて、
剥がしたりすると、
手から血が出ました。


こちらが負傷するほど、
立派で
丈夫な
アンスリウム。


母と一緒に
植え替えすれば良かったなって、
想いが巡りました。


そしたら、なんか
あったかい気持ちに
なったんです。


一緒にいるような
不思議。


アンスリウム❀も、ありがとう😊
って、ほほ笑んでくれてるようでしたよ。
(完全なる主観です)


ポエムのように
なってしまいましたけど、
形見って思い出の贈り物なんですね。


ここまで
読んでいただき
(๑⃙⃘ˊ꒳​ˋ๑⃙⃘)ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ ¨̮です。

オヤスミナサイ.。.:*