~ドラマや映画などの台詞が!?~ あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある)
想いやりトークチャンネル【恐怖マーケティング ~対話を減少させてきたもの~】
↓のバナーをクリックして、チャンネル登録、よろしくお願いします!
*この記事は、2021年11月頃からシリーズで配信したものに多少の修正を加えたものです。
のつづきです。
人は、20歳を過ぎると、誰でも加齢性難聴が始まります。そして、40歳を過ぎたあたりから、
ほとんどの人が、日常生活や仕事の場で、加齢性難聴による何らかの不都合、トラブルなどを
起こしているのです。
当ブログでは、そんな皆さんのセルフチェックのために、加齢性難聴によって起こる様々な症状を
シリーズで紹介していこうと思います。
テレビを観ているときのドラマや映画などの台詞(セリフ)の聞き取りは、
大丈夫でしょうか?
↓の記事にあるように、
人間は、加齢に伴って、内耳の中に数万本ある有毛細胞が少しずつ
抜けていきます。
有毛細胞の本数が減ると、耳に入って来た音に対する周波数分解能が
低下して、脳へ届けられるこれらの情報の量が減ったり、質が低下したり
します。
歪んだような、モヤモヤしたような声に聞こえ、結果として言葉の聞き分け
能力が低下します。
この症状の最大の特徴は、
①音は聞こえているのに、言葉や音の聞き分け能力が低下する
②本人に自覚がほとんどない
です。
そう、この毛は、20歳を過ぎたあたりから、毎日、ほんの少しずつ抜けて
いきますので、聞こえが悪くなっていくのも、ほんの少しずつ。
だから、大部分の人に、自分の聞こえが若いころに比べて悪くなっていると
いう自覚がないのです。
俳優さんや女優さんが
ちょっと声を潜めて喋る
良い感じのシーン!
でも、イマイチ、何を言っているのか聞こえなくて・・・
無意識のうちにテレビの音量を少し上げてしまう。
こんなことが、若いころに比べて増えていませんか?
それは、加齢性難聴の典型的な
1つの症状なのですよ!
つづく-> ~夫もしくは妻の話が聞き取れずにイライラ~ あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある)
↓このブログを応援して下さる方は↓
↓クリックよろしくお願いします!↓