こんにちは。
おとだまピアノ教室です♪
コンサート間近なので今週のレッスンはお休み。
本番に向けて集中しているわけですが。
本日は連弾曲について少しご説明を。
今回演奏させていただく連弾曲は
ドボルザークの「ボヘミアの森より、糸紡ぎ」
このお方。
お国は違えど、世界中の人々の郷愁を誘うメランコリックなメロディを創る天才かもしれません。
今回はメランコリックさは少し控えめに、弾いている方も聴いている方もハラハラ・ドキドキするような楽しい曲です😊
ところで、ピアノを習われている方。
連弾はされていますか?
ソロの曲しかしたことがないのであれば
連弾を弾かれるのをおすすめします
なぜかといいますと、
自分のパートを弾くだけでは、曲が完成しないからです。
連弾はご存知の通り、ペアのパートがあってこその曲。
相手の音をしっかり聴くことが大事であり、それが最大の学びです。
相手の音を聴きながら、時には相手の手の動きをみながら、自分の音を聴き、弾く。
そのようないくつもの同時進行をしながら演奏するのです。
ソロ演奏に戻った時、自分の音がより聞けるようになっている自分に成長していますよ☺️
そして初めはPRIMOを
慣れてきたり、少し弾ける方はSECONDがおすすめですよ。
SECONDは音作りがとても難しい!
ちなみに今回使用しているのはこちらの原典版。
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